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2015年6月17日 (水)

社会的治癒は”認めさせるもの”

こんばんは

今日、熊本市内の某病院に受診状況等証明書を取りに行きました。
今回の案件は、初診日が10年以上前になります。
それだけに、初診の病院にカルテが残っていたこと、
受診状況等証明書の内容が問題のないものだったことに、心底ホッとしています
直ぐにご本人様にも連絡しましたが、ホッとされていました
取敢えず、大きな第一関門を突破出来ました
最後まで気を抜かずに、受給権獲得に向けて頑張ります

さて、今回のタイトルは『社会的治癒は”認めさせるもの”』です。

私のブログには、毎日沢山の方々からのアクセスをいただいております(感謝です!)。
そして、私は皆さまがどのようなキーワードでここに辿り着いたかを見ることが出来ます。
そのキーワードで結構多いのが、『社会的治癒』というものです。
※これが何なのかについては、このブログ『社会的治癒とは』をご参照下さい。

このキーワードで検索をされている方は、
初診日が相当に古く、証明が難しいご請求を抱えておられる方ではないかと思われます。

最初に社会的治癒についての私の見解を書きますが、
絶対に安易には考えないで下さい。
これは、当然に認められるというものではありません。
※なので、私もこの方法に安易に飛びつくことは絶対にしません。

私が携わった案件で、社会的治癒が認められたものを2つ紹介します。

精神疾患で社会的治癒が認められた事例
腎臓疾患で社会的治癒が認められた事例

お読みいただければ分かる通り、社会的治癒を認めさせるために工夫をしています。
そして、どちらの例も返戻(途中で書類が戻って来ること)がなされています。
返戻の対応を間違ったら、恐らくこれらは認められていないでしょう。

また、両方とも最初から不服申立て(審査請求、再審査請求)を睨んで書類を作成しております。
幸い両方ともそこまで行かずに認められましたが、
そこまで考えてやらないと非常に怖い結果となる可能性が高いです。

Yahoo!知恵袋等の書き込みを読むと、社会的治癒については、
取敢えず年金事務所の窓口の方の言うとおりに書類を揃えて、
後は審査で決まるといった、安易な回答も見受けられます。

確かに審査で決まるというのは間違いないのですが、
認めさせるだけの工夫をしないと、当然に認められるというものではありません。
添付書類等に工夫をして、返戻があった場合には適切に対応し、
不服申立てになっても理論的に申立てるだけの知識が絶対に必要です。

なので、初診日の病院が廃院している、カルテが廃棄されている、
そして医療機関の証明に代わる物証もない、
かつ長期間特に症状を感じず社会生活を長期間(おおむね5年以上)過ごしている場合だけ、
この方法を取ることを考えて下さい。

それと、一般の方がこの方法をご自分で行うのは余りにもリスクが高すぎます。
取敢えず自分でやって、ダメなら審査請求、
または1から再請求すればいいとは考えないで下さい。

審査請求や再審査請求で処分を覆すには、
最初にどのような障害年金の請求をしているかが重要です。
また、一度提出した書類は年金機構で保管されますので、
申立書に下手なことがかいてある、不要な書類が添付してある等があれば、
1から再請求するときに大きな足枷になることもあります。
※先に提出した書類の内容が、不該当の要因になることもあります。

社会的治癒は”認められるもの”ではなく、”認めさせるもの”です。
後で後悔する前に、先ずはご相談いただきたいと思います。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
熊本障害年金サポートセンター
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com

※お電話はこちらから掛けなおします。
 時間を気にせずご相談いただけます!







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