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2015年5月12日 (火)

「経済的に厳しいから」は…

こんにちは

文章を書く仕事がちょっと溜まっていましたが、
ようやく落ち着いてホッとしているところです
いや~、文章ってホント難しいですね
普段何気なく使っている表現も、文章にするとちょっと変だったりしますよね。
また、意味は間違っていないけれども、
細かいニュアンスが活字だと伝え辛いということもあります。
元々国語は苦手だったので、文章を書くのは大変ですし、人一倍時間が掛かります

さて、今回のタイトルは『「経済的に厳しいから」は…』です。

このブログで何度も書いて来たことがあります。
それは、診断書を完全に医者任せにしないことです。
と言っても、こう書いて欲しいといった指示をすることではありません。
皆さんがやるべきことは、自分の日常生活の状況を医者に伝えることです。

診断書を書くのは医者ですが、患者の日常生活を詳細に把握している訳ではありません。
特に精神疾患の場合は、日常生活能力が決定に大きな影響を与えますので、
メモ紙でも構いませんので、きちんと伝えるようにして下さい。

私がお手伝いする場合でも、この日常生活能力について詳細にヒアリングし、
それを文章にして診断書作成依頼の際にお渡しするようにしています。
※依頼者がこれを望まない場合はしませんが。

その際にたまに言われるのが次のことです。

「経済的に厳しいことを、主治医にも伝えた方がいいのでしょうか?」


医者が診断書作成に難色を示している場合は、これを伝えるのもいいかも知れません。
実際、書いて貰わないことには、申請が出来ませんので。

しかし、診断書を書くと言っている主治医にこれを伝えるのは、
私は正直賛成しかねます。

障害等級は、9割方診断書の内容で決まると言われています。
したがって、出来るだけ重く書いて欲しいという意図があるのかも知れません。
しかし、事実に反する内容で請求をするのは当然ながら不正です。
国を騙して年金をせしめるのであれば、これは犯罪行為です。
これを主治医にお願いするのは如何なものかと思います。

以前、不服申立てからご相談を頂いた方は、次のようなことを仰っていました。

「経済的に厳しいことは伝えていたのに、診断書には軽く書かれていた」
「あの医者は全然融通が利かない」


経済的に厳しいのであれば、医者は嘘を書かなければいけないのでしょうか?
医者が事実に反することを書く(不正行為)のは、融通の範囲なのでしょうか?
これって違うと思います。

実際、障害年金の請求をお考えの方は、経済的にお困りの方が少なくありません。
だからと言って、それを伝えても診断書を重く書いてくれる訳ではありません。
まともな医者であれば、こういった不正行為は絶対にやりませんし、
それを依頼されれば、不快感を示したとしても何ら不思議ではありません。

障害年金請求の際(特に精神疾患の場合)には、
ご自身の日常生活状況をしかりと伝えるようにして下さい。
その上で診断書を書いていただき、堂々と請求をして頂きたいと思います。




障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
熊本障害年金サポートセンター
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

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※お電話はこちらから掛けなおします。
 時間を気にせずご相談いただけます!






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