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2015年5月 5日 (火)

初診日の月に仕事を辞めた場合は障害基礎?それとも障害厚年?

こんばんは

今日はこどもの日でしたね
ということで、家族で動物園に出掛けました
(ワタシと息子は、1週間程まえに遠足で行ったばかりでしたが
晴天に恵まれて、沢山の家族連れがいました
沢山の動物を見て、走り回って遊んで、芝生の上で弁当を食べて、
楽しい1日を過ごしました
近場にこういうところがあると助かりますね

さて、今回のタイトルは『初診日の月に仕事を辞めた場合は障害基礎?それとも障害厚年?』です。

いきなりですが、質問です。
下記の場合は、障害基礎年金、障害厚生年金、
どちらを請求することになると思いますか?

Aさん、現在40歳
(株)B商事の退職日…平成25年10月15日
※在職期間は2年とする。
初診日…平成25年10月10日
※この月に再就職はしていないし、国外に住んでいないものとする。

この場合、初診日においては厚生年金の被保険者であった訳ですよね?
一方、被保険者期間の考え方は、資格喪失日の前月までとなっています。
資格喪失日は退職日の翌日(10月16日)ですので、
9月までが厚生年金の被保険者期間とされます。
ということは、平成25年10月については、
国民年金の第1号または第3号被保険者な筈です。

したがって、問題の初診日においては、
”厚生年金の被保険者である”
”厚生年金の被保険者期間ではない”
という、何だかねじれ現象のようなことが生じています

…難しいですよね

この場合、障害厚生年金を請求するが正解です

解説します。
先ず、保険料を徴収する月を決めたり、年金額を計算する時の被保険者期間については、
資格を取得した月から資格を喪失した月の前月までをカウントします。
質問の例の場合は、前記の通り、9月までが厚生年金の被保険者期間ということです。

ところで、障害厚生年金の初診日要件は、

初診日において、被保険者であることが必要です。

勘のいい方は、もうお分かりになったと思いますが、
初診日において”被保険者であること”が必要であって、
”被保険者期間にあること”ではないのです。

したがって、先の答えになるということです。

実際、退職前には有給消化をしているケースが多いと思われます。
また、有給消化中であっても、健康保険証はまだ返還していませんので、
この間に病院を受診されたという人も、少なくないのではないでしょうか。

このあたりは年金事務所等の窓口でも、間違った説明をされる可能性があります。
初診日において厚生年金の被保険者であれば、
被保険者期間になくても大丈夫ですので、良ければ覚えておいて下さいね



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
熊本障害年金サポートセンター
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

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