« 祝!600回!! | トップページ | 65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?② »

2014年11月 4日 (火)

65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?①

Dsc_0442こんばんは

今日のお昼は、新町のYMCA内にあるカフェテリア、
"Well-B"のカレーそば(360円)でした
今から約20年前、ここの予備校に通っており、
Well-Bもよく利用したものです
しかし、もう予備校はやっていないみたいですね
1年浪人して、ここで大学進学を目指したところで、
色々と想い出が詰まっているとこだったんですけどね
予備校を”母校”と呼ぶのかどうかは分かりませんが、
一抹の寂しさを覚えた月曜日のお昼でした

さて、今回のタイトルは、『65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?』です。

先ず結論から書きますが、理論上は可能なケースはありますが、
請求できるケースは非常に少ないものと思われます。

障害年金には初診日要件というものがあります。
初診日要件とは、具体的には下記の通りになります。

初診日に…
①被保険者であること(障害基礎年金、障害厚生年金、障害共済年金共通)
②被保険者であったものであって、日本国内に住所を有する60歳以上65歳未満であること
(障害基礎年金のみ)

先ず、65歳以上ということで②の要件は絶対に該当しません。
そして①の場合は、下記のいずれかのケースが考えられます。

a)会社等に勤めており、厚生年金または共済年金の被保険者であるケース
b)特例による任意加入被保険者であるケース

※特例による任意加入被保険者とは、
65歳までに老齢基礎年金の支給要件を満たさない者のみが任意加入できる、国民年金法の制度です。

a)はつまり勤め人であるということですが、
65歳以降でフルタイムで働いている方は、現実問題としてそれ程多くはないものと思われます。
(会社の社長さんや役員さんとかであれば別ですが)
b)についてもそれ程多くはないでしょう。
(私は実際にお会いしたことはありません)

ということで、65歳以降(正確には65歳の誕生日の前日以降)に初診日がある方は、
初診日要件を満たさないケースが多いものと思われます。
したがって、この場合は障害年金は支給されないという結論になります。

さらに、a),b)のいずれかの要件を満たしていた場合であっても、
次に保険料納付要件を満たす必要があります。

保険料納付要件は、次の①②のいずれかとなります。


初診日の前日において、初診日の前々月までの…
①全被保険者期間のうち、保険料の滞納が3分の1未満であること
②直近の1年間に保険料の滞納がないこと

※但し、②については、初診日において65歳以上のものについては適用されない。

初診日において、仮にb)に該当したとしても、
老齢基礎年金の支給要件を満たしていないということは、
①の3分の2要件も満たしていないケースは多いものと思われます。
したがって、対象者はさらに狭められることになるんですね

では、請求は65歳以降でも、初診日は65歳より前にあるケースはどうかというと、
これは非常に大きな制約があり、こちらも対象者が狭められます。

ちょっと長くなってきましたので、続きはまた次回




障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com
※お電話はこちらから掛けなおします。
 時間を気にせずご相談いただけます!






« 祝!600回!! | トップページ | 65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?② »

障害年金」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?①:

« 祝!600回!! | トップページ | 65歳以上の方でも障害年金の請求は可能か?② »

フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ