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2014年10月19日 (日)

未支給年金①

こんばんは

今日は娘の音楽教室の発表会でした
オシャレな格好&髪型、それに化粧までしてバッチリ決めた娘
やっぱり女の子ですよね~。
非常に喜んでいました
演奏はちょっと間違っちゃったけど、
楽しく弾けたようなので良かったです
…でも、見ている私の方が緊張したかもです

さて、今回のタイトルは『未支給年金』です。
年金の受給権者(年金を貰える権利を持っている人)がお亡くなりになった場合において、
そのお亡くなりになった人に支給すべき年金がある場合は、
一定の範囲にある遺族であれば、自分の権利としてその支給を請求することが出来ます。

具体的には下記の人達です。

受給権者の死亡当時、その者と生計を同じくしていた

①配偶者
②子
③父母
④孫
⑤祖父母
⑥兄弟姉妹
⑦上記以外の3親等内の親族

※優先順位順

因みに未支給年金が発生するのは、下記の3つのケースです。

1)年金を既に貰っている人がお亡くなりになった場合
2)年金の請求をしていたが、その結果が出る前にお亡くなりになった場合
3)請求できる権利を持っているにも関わらず、請求せずにお亡くなりになった場合

※2)3)については年金だけでなく、一時金(障害手当金、死亡一時金)を含みます。

因みに1)のケースは、必ず未支給年金が発生することになります。
分かりやすく具体例を示しますね。

(例)平成26年10月19日に、何らかの年金を貰っている人がお亡くなりになった場合

年金の支払いは偶数月に前2ヵ月分の年金が支払われることになっています。
因みに10月は支払月ですので、15日に前2ヵ月分(8月と9月分)が支払われています。
※原則偶数月の15日が支払日ですが、その日が土日祝日にかかった場合は、
 その前の平日に支払われます。

年金は、権利を取得した月の翌月から権利を喪失した月までの分が支払われます。
ということは、お亡くなりになった10月分までが支払われることになるんですね。
そして、10月15日に9月分まで支払われていますので、
この方がお亡くなりになった時に、まだ10月分が支払われていない状態になっているという訳です。

でも、そのままその方の口座に振り込めばいいと思うかも知れませんが、
それは出来ないんですね
どういう事かというと、年金を貰っている方がお亡くなりになったことで、
その方の口座は凍結してしまうことになります。
そうなると、日本年金機構としては、
10月分を振り込みたくても振り込めない状態になってしまう訳です。
そこで未支給年金の考え方が登場する訳ですね。
※正確には金融機関が死亡の事実を知った時に、この凍結の行為が行われます。
 しかし、年金機構としては、死亡したのにその方の口座に振り込む訳にはいきません

2)のケースも同様です。

3)についても書きたいのですが、ちょと長くなってきましたので、
続きはまた次回

 



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たびら社会保険労務士事務所
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