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2014年10月24日 (金)

遺族厚生年金の要件を満たさない方へ②

こんばんは

明日は久しぶりの福岡行です
平成27年度の社労士講座が始まるからです
…と言っても、明日は講義はしませんが。
今年はどんな方との出会いがあるのか?
今から楽しみです
今年も、一人でも多くの人が合格出来るように頑張ります

さて、『遺族厚生年金の要件を満たさない方へ』の2回目。
前回のおさらいですが、遺族厚生年金には短期要件と長期要件というものがあり、
そのうちの短期要件は下記のとおりです。

【短期要件】
①厚生年金の被保険者が死亡したとき
②被保険者であった者が、被保険者の資格を喪失した後に、
 被保険者であった期間に初診日がある傷病により当該初診日から起算して、
 5年を経過する日前に死亡したとき
③障害等級の1級または2級に該当する障害状態にある、
 障害厚生年金の受給権者が死亡したとき


そして、①②のケースについては保険料納付要件が問われること、
逆にこれを満たさないと支給されないことを書きました。

しかし、この場合でも支給されることになる場合があります。
結論から書きますが、③の要件を満たすことです。
③については、保険料納付要件は問われませんので。

具体的には、未支給の障害厚生年金を請求し、
1級または2級として認められた場合には、遺族厚生年金が支払われます。
※未支給の障害年金については、コチラをご参照下さい。

勿論、障害厚生年金も保険料納付要件は問われます。
しかし、起算日が異なるのです(障害厚生は初診日、遺族厚生は死亡日を基準に考えます)。
初診日のまではそれなりに払っていたが、
その後の闘病生活については払っていないケースはあると思われます。

ただし、気を付けて頂きたいのは、
未支給の障害厚生年金は障害認定日請求しか出来ませんので、
障害認定日において3級以下の障害であれば、
今回の方法は行使出来ません。
つまり、誰しもがこのやり方で認められる訳ではないのです。

勿論、このようなやり方は年金事務所では教えて貰えないでしょうし、
医者は当然こんなことは知らないでしょう。
したがって、病院や役所の窓口でもしっかりとした説明が必要になると思います。
しかし、可能性があるのであれば、やはりやった方がいいと考えます。

これまでに遺族年金を請求しようとして、窓口で要件を満たしていないと言われた方へ。
もしかしたら、今回のやり方で認められるかも知れません。
諦めるのはいつでも出来ます。
もしかしたらと思われる方は、お気軽にご相談下さい。
一緒に可能性を探りましょう。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com
※お電話はこちらから掛けなおします。
 時間を気にせずご相談いただけます!






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