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2014年10月 4日 (土)

不服申立て前置主義

Dsc_0332こんばんは

今日は熊本空港の『空の日フェスタ』に行って来ました
展示してある飛行機に乗り操縦室を見学してきました。
(操縦室にある計器って、半端なく沢山あるんですね
また、子供たちはパイロットやCAの制服を着て大喜び
それと、初めてプロジェクションマッピングを見たのですが、
ホント凄いですね
飛行機に次々と映像が映し出されて、見ていて不思議な感じでした

さて、今回の内容は、先日知り合いの社労士から相談があったものです。

その社労士は、ある方から障害年金の相談を受けていました。
その方は数年前に、ご自分で障害厚生年金の申請をしています。
因みに、初診日と現在の病名が異なっていました。
その2つの疾患に相当因果関係が認められなかったので、
「初診日が確認出来ない」という理由で不支給決定がなされていました。
そこで、ご自身で審査請求をしましたが、結果は棄却。
再審査請求はせず、既に請求期限をオーバーしていました。

知人社労士からの相談は、、
「この場合は再審査請求は出来ないので、裁判するしかないのか?」というものでした。

しかし、この場合は、訴訟を起こすことも出来ないんですね。

不服申立て前置主義というルールがあります。
これは、裁判を起こす前には、
不服申立てを経ていなければならないということを意味します。
したがって、今回のように再審査請求をしていないのであれば、
訴訟を起こすことは出来ないという結論になります。

私からの回答は、前記の通り裁判は出来ない、
しかし、初診日が変われば再請求は可能であるというものでした。

一度障害厚生年金の請求をして、2つの傷病には相当因果関係はないという結論が出ています。
要するに保険者側は、初診日はそこじゃないと判断しているんですね。
そうであれば、初診日が変われば請求は可能です。
(因みに、再度同じ初診日で請求した場合、「処分が確定している」という理由で却下されます)

実際、先の障害年金における初診日(認められなかった日)は厚生年金期間中でしたが、
退職後、別の病院に掛かっていることが分かりました。
そうであれば、退職後の受診日を初診日として障害基礎年金を請求することは可能です。

私の方からは、上記のアドバイスをさせていただきました。

この辺りは、ご存知ない方も結構多いと思います。
障害年金の請求をしてダメだった場合、不服申立てが出来ます。
また、不支給理由が「障害の状態にない」と判断された場合は、
事後重症による再請求が可能です。
さらに、今回の例のように、初診日が認められていないケースでも、
別の形で再請求が可能なこともあります(勿論、これは絶対ではありませんが)。

ご自分で請求をしてダメだったと言う方へ。
再請求の可能性を一緒に探りましょう。
そういう方は、是非ご相談いただきたいと思います。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com
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