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2014年8月19日 (火)

網膜色素変性症で障害基礎年金支給決定

こんばんは

何故か昨日は眠れなくて、完全に睡眠不足です
何度か強烈な睡魔に襲われました
このブログを書き終えたら、今日は早めに就寝したいと思います

さて、今日のお昼、とても嬉しい報告がありました
6月初めに障害基礎年金の請求をしていた案件があったのですが、
無事2級で認められました
この時のご依頼者様の弾んだ声を聞くのは、何とも言えない嬉しさがあります
毎回思いますが、この瞬間は社労士冥利に尽きますね

今回の請求は、網膜色素変性症という眼の疾患でした。
視野狭窄が主な症状で、狭窄が進んでいくと最終的には失明してしまうこともあるという、
先天性の恐ろしい病気です。

先天性というと、どうしても20歳前障害だと捉えがちなのですが、
必ずしもそうとは限りません。
国民年金障害基礎年金 受付・点検事務の手引きには、下記のようにあります。

先天性心疾患、網膜色素変性症などは、具体的な症状が出現し、初めて診療を受けた日を初診日とする。


今回も初診日は約2年前でしたので、
障害認定日から1年以内の認定日請求を行っていました。
※診断書は1枚で済みます。詳しくは
コチラをご参照下さい。}

ところで、網膜色素変性症など、眼の先天性疾患については、
参考様式と呼ばれるものを書く必要があります。
(詳細はこのブログ
『参考様式とは』をご参照下さい)
これによって、20歳前に症状が出ていないか、
20歳前に病院の受診がないかどうかを確認しているんですね。

ところでこの方、病気になる前から眼(視覚)が悪く、眼鏡やコンタクトレンズを着用されています。
…で、いつ頃から悪いのかを尋ねたところ、
小学校時代には既に眼鏡をかけていたことが分かりました。

網膜色素変性症の初期症状は、夜盲や視野狭窄が多いのですが、
稀に視力の低下が来ることもあります。
その為、この参考様式の記入には細心の注意を払いました。

ご本人様へのヒアリングの結果、その頃と今と、殆ど視力が変わっていないことが分かりました。
参考様式には、中学校卒業時から数年区切りで、
現在までの視力の推移を書かなければなりません。
殆ど変っていませんので、それが分かるように記入しました。
また、念には念を入れて、学生時代、社会人、結婚、出産と、
普通に生活が出来ていたことも追記しました。
社会的治癒を匂わせたんですね。

今回は障害基礎年金でしたので、20歳前障害扱いされても、
年金額自体に変わりはありません。
しかし、20歳前障害には所得制限などがありますので、
こちらになった場合は、毎年所得証明書を提出する必要があります(面倒ですよね)。
それに、20歳前障害だと障害認定日が変わりますので、
今回の請求は事後重症扱いとなってしまいます。
そうなると、数か月分の損失が出てしまいます。

その甲斐あってか、今回(20歳前障害ではない)障害基礎年金が認められました。


私の場合は、請求者に不利益が出ないように、
不安材料があればそれを打ち消す工夫をします。
後で後悔したくないのです。

いや~、いつもならこの後の時間になるのですが、
冒頭にも書いた通り非常に眠いです
今回は大人しく寝て、夢の中で勝利に浸りたいと思います



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com
※お電話はこちらから掛けなおします。
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