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2014年8月12日 (火)

社労士受験学習ルーム~夫が若年停止にならないケース~

Dsc_0165こんばんは

今日は藤崎台球場に、
ソフトバンク対楽天戦を見に行って来ました
結果は、2-1の逆転勝ちで、破竹の9連勝を飾りました
6回の逆転劇、金子選手のタイムリーには興奮しましたが、
その前に、何球粘ったんだろう?
というくらい沢山のファールがありました
諦めずに、粘りに粘ってチャンスを物にした、
金子選手に天晴ですね

さて、昨日の続きですが、今回は厚生年金保険法を取り上げたいと思います。

前回、国民年金法の改正により、遺族基礎年金の遺族の範囲に夫が入ったこと、
遺族基礎年金とは異なり、年齢要件が問われないこと等を書きました。

では、遺族厚生年金の遺族の範囲と順位を確認したいと思います。

①配偶者(夫は55歳以上の者)
①子(18歳年度末または障害等級1,2級程度の障害を持つ20歳未満の者)
②父母(55歳以上の者)
③孫(18歳年度末または障害等級1,2級程度の障害を持つ20歳未満の者)
④祖父母(55歳以上の者)
※数字は順位を示します。
※子と孫については、それに加えて、現に婚姻をしていないことも、要件として求められます。

ところで、夫、父母、祖父母については、
55歳以上であれば他の要件を満たす限り受給権が発生します。
しかし、55歳~60歳までの間は支給停止となります(これを若年停止というのでしたよね?)。

…と、ここまでが前置きです(長くて申し訳ございません)。
前回書いた通り、遺族基礎年金の遺族の範囲に夫が加わったんでしたよね?
これに伴って、遺族基礎年金の受給権を有する夫の場合は、
55歳以上60歳未満の夫であっても、若年停止は行わないということになりました。
(要するに、遺族基礎年金と遺族厚生年金の両方が貰えるということです)

2回に渡って、年金2法の改正部分(遺族年金関係)を見て来ました。
遺族基礎年金の遺族に夫が認められるようになったことは、
受験のみならず、実務でも非常に大きな意味のある改正です。
是非、きちんと押さえておきましょう!

ただし、全て”夫”が認められるようになった訳ではありません。

・寡婦年金
・経過的寡婦加算
・中高齢寡婦加算

これらについては、”寡夫(妻を亡くした夫)”は認められていませんので、
この点もお間違えのないようにお願いします。



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