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2014年5月16日 (金)

認定日請求をされる方へ~傷病手当金との調整~

こんばんは

今日は娘(5歳)のお泊り保育の日です
自分だけで何処かに泊まるのは生まれて初めて
昨日、担任の先生に聞いたのですが、
毎年寂しくて泣いている子が数人いるそうです
今回、娘はどうなのか?
まあ、そうだったとしても成長の過程としていい経験ですけどね
明日、どういう報告が聞けるか楽しみです

さて、今回のタイトルは『認定日請求をされる方へ~傷病手当金との調整~』です。

これは以前にも書いたことがあるのですが、
障害年金と傷病手当金(健康保険の給付)は、
調整(どちらか片方しかくれない)の対象となっています。
もう少し詳しく書くと、障害厚生年金と傷病手当金が調整の対象となります。

障害厚生年金の障害認定日請求をした場合、
認定日以降において、既に傷病手当金を貰っているケースがあります。
その場合は、傷病手当金を返金しなければなりません。

因みに、障害基礎年金についてはこの対象とはなっていません。
ただし、2級以上の障害厚生年金を受給する場合、
障害基礎年金も同時に支給されることになりますが、
この場合は障害基礎年金部分も合算した額が調整の対象となります。
(ちょっと分かりにくいと思いますが、基礎年金部分も対象となるということです)

ただし、傷病手当金の1日あたりの額と、
障害厚生年金の額(基礎年金部分も含む)を360で割った額を比べた時、
前者の方が少ない場合は、傷病手当金は全額が調整の対象となり、
全額を返金しなければなりません。
※全額というのは、障害認定日以降に支給された傷病手当金の額の全額であり、
それ以前に支給された分については返金する必要はありません。

逆に前者の方が多い場合は、差額分は調整の対象となりませんので、
障害厚生年金相当額を全額(健康保険に)返金する必要があります。
※こちらも認定日以降に傷病手当金と障害厚生年金の、
支給対象期間が重複する部分だけが対象であり、
傷病手当金の支給期間が終わった後は対象とはなりません。

…ちょっとややこしいですが、とにかく認定日以降に傷病手当金を受けている場合は、
全部または一部を(健康保険に)返金しなければならないということです。

遡り請求をする場合はまだいいのですが、
障害認定日から直ぐに請求する場合は、
返金があることを見越しておかないと、
結構大変なことになります。

社労士に障害年金の請求を頼む場合は、
流石にこの辺の説明はしてあると思います。
しかし、ご自分で請求する場合は、くれぐれも注意をして下さい。

じゃあ、一時金である障害手当金の場合はどうなるのか?
続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
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たびら社会保険労務士事務所
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