« 何故裏面の方向が違う? | トップページ | 60~65歳の間に初診日がある場合の保険料納付要件の捉え方 »

2014年4月 2日 (水)

人工透析をしている人が腎臓移植を受けた場合の取扱い

こんばんは

FIFA(国際サッカー連盟)は、スペインの強豪FCバルセロナ(以下、バルサ)に対して、
今年夏および来年冬の移籍市場での活動禁止および罰金を言い渡しました。
何でも、18歳以下の選手の移籍のルール違反があったとのことです。
バルサだけでなく、ヨーロッパの強豪チームはどこも世界選抜のような選手を揃えています。
脂の乗ったビッグネームだけでなく、将来大化けしそうな若手についても、
激しい獲得合戦が繰り広げられているのは周知の通りです。
それに対して、一定のルールを課すのは当然のことです。
かつては、その国の独裁者が贔屓のチームの為に、
権力を持って強引にチームに引っ張ったというような歴史も存在します。
一流選手に対して大金が動くのは仕方のないことだと思いますが、
やはりルールは守って欲しいです。
バルサは好きなチームなだけに、ちょっと残念に思います

さて、今回のタイトルは『人工透析をしている人が腎臓移植を受けた場合の取扱い』です。

人工透析をしている方については、
障害年金のルールとして2級相当として取り扱います。
これについては、ご存知の方も多いと思います。

では、透析をしている方が腎臓移植を受けて症状が安定した場合はどうなるのか?
この場合の予後観察期間は2年となっており、
移植後少なくとも1年間は2級のままで取扱われることになります。

では、5年間の有期認定を受けていた方が、その5年間の間に腎臓移植を受けた場合はどうなるのか?

具体的には下記の通りとなります。

①1~3年目に移植を受けた場合
⇒有期認定の期間(5年)が経過した時に症状が安定していれば、3級非該当となる。

②4年目に移植を受けた場合
⇒有期認定の期間(5年)の後、1年の有期認定で2級が認められ、
1年の有期認定期間が経過した時に症状が安定していれば、3級非該当となる。

③5年目に移植を受けた場合
⇒有期認定の期間(5年)の後、2年の有期認定で2級が認められ、
 2年の有期認定期間が経過した時に症状が安定していれば、3級非該当となる。

ちょっとややこしいですが、要するに予後観察期間内に有期認定の期限がある場合は、
最大2年は2級のままで認められる。
逆に、有期認定の期限内に予後観察期間がある場合は、
有期認定期間が経過した時の症状をもって、
非該当となる場合があるということです。

この取り扱いは、平成23年2月から行われています。

 
 
 



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com






« 何故裏面の方向が違う? | トップページ | 60~65歳の間に初診日がある場合の保険料納付要件の捉え方 »

障害年金」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 人工透析をしている人が腎臓移植を受けた場合の取扱い:

« 何故裏面の方向が違う? | トップページ | 60~65歳の間に初診日がある場合の保険料納付要件の捉え方 »

フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ