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2014年3月24日 (月)

お気を付け下さい~精神疾患等で額改定請求をお考えの方へ~

こんばんは

月末が近づいて来ました。
月末というのは、障害年金にとって非常に大きな意味を持ちます。
事後重症請求の場合は、請求した月に受給権が発生して、
その翌月分から年金が支払われます。
3月31日に請求するのと、4月1日に請求するのでは1か月分の違いが出て来るのです。
また、障害認定日請求で遡りが発生する場合でも、
最大で5年分しか支払われないので、
月を跨いでしまうと、やはり1か月分損をすることになってしまいます。
可能であれば、今月中に請求を完了させましょう!
(勿論、不十分な状態での請求は控えるべきですが

さて、今回のタイトルは『お気を付け下さい~精神疾患等で額改定請求をお考えの方へ~』です。

来月から、額改定請求のルールが変わります。
具体的には、障害の程度が増進したことが明らかである場合は、
1年待たなくても額改定請求が可能になります。
しかし、この障害の程度が増進したことが明らかである場合に該当するのは、
22個のケースに限られます。
(詳細はこのブログ『1年待たなくていいようになります、しかし…(かなり限定されています)』参照)

そして、障害年金受給者の多くを占める精神疾患については、
この22個のケースには含まれていません。
要するに、従来通り1年待たなければダメだということです。

因みに、この1年ルールは、正確には下記の通りとなります。

当該障害基礎年金(障害厚生年金)の受給権を取得した日、
又は厚生労働大臣の審査を受けた日から起算して1年後でなければ行うことは出来ない。

(国民年金法34条3項、厚生年金保険法52条3項)

因みに、額改定請求を行ったが障害等級は変わらなかったという場合であっても、
この厚生労働大臣の審査が行われたという取扱いとなり、
その日から1年間は額改定請求が出来ないということになります。

来月からの1年待たなくても額改定請求が出来るというルール、
意外と浸透しているように思われます。
しかし、障害の程度が増進したことが明らかである場合が、
22個のケースに限られているというのは、あまり知られていないようです。

私が危惧しているのは、精神疾患等の方が1年未満で額改定請求を行った場合、
単に上位等級への変更が認められないだけでなく、
次の額改定請求までさらに1年間待たなければならないという事態になることです。

現在、障害年金を受給中で、これから額改定請求をお考えの方。
とんでもない事態になる前に、先ずはお気軽にご相談下さい。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com






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