« 講義終了! | トップページ | ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点② »

2014年2月16日 (日)

ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点①

こんばんは(お久しぶりです

先日のフィギュアスケートの羽生選手の金メダルに続いて、
スキージャンプの葛西選手が銀メダルを獲得しました
葛西選手は長野オリンピックの代表として、本来なら出場するハズだった選手です。
それが、直前の練習で怪我をして、
団体での金メダルを逃してしまった悲運に見舞われてしまいました。
あれから16年、連続してオリンピックに出場するだけでも凄いのですが、
とうとう個人での銀メダルを獲得しました
さらに凄いのが試合後のコメント。
「また次の目標が出来ました」。
レジェンドと言われる人は凄すぎますね

さて、今回のタイトルは『ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点』です。

先ず、ポストポリオ症候群という病気について簡単に説明したいと思います。

これは、幼少期にポリオに罹っていったん回復し、

通常の社会生活を送っていたポリオの既往歴のある方が、
成人してから(多くの場合50歳〜60歳くらいになってから)運動・呼吸機能などの、
様々な障害を引き起こすものの総称を言います。
(正確には引き起こすという表現は適当ではありませんが、
分かりやすくするために敢えてこういう表現にしました)

ポストポリオはポリオに罹った方に生じるものであり、
ポリオが無ければポストポリオは生じないということで”相当因果関係あり”として取扱い、
ポリオで初めて診断を受けた日をもって、ポストポリオの初診日とする取扱いが、
平成18年初頭まで行われて来ました。

これが、社会保険審査会の採決や国会での議論等を踏まえ、
専門家からの意見を聴取したところ、ポストポリオを生じるものからは、
過去にポリオの既往歴があってもポリオウィルスは検出されないこと、
相当な期間を経た後に筋力低下などの要素が加わることにより、
各種の障害が発生することが指摘されました。

これを踏まえて、次の①〜④の要件を全て満たした場合は、
ポリオに起因する疾病として取り扱わないことになりました。

①新たな筋力低下及び異常な筋の易疲労性があること
②ポリオの既往歴があり、
 少なくとも一肢にポリオによる弛緩性運動麻痺が残存していること
③ポリオ回復後ポストポリオを発症するまでに、
 症状の安定していた期間(おおむね10年以上)あること
④①の主たる原因が、他の疾患ではないこと


そして、①〜④を満たす場合は、初診日はポストポリオについて、
初めて医師の診療を受けた日
とすることになっています。

もう少し詳しく書きたいのですが、
続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com





« 講義終了! | トップページ | ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点② »

障害年金」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点①:

« 講義終了! | トップページ | ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点② »

フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ