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2014年2月19日 (水)

おススメの本(これから障害年金に携わる社労士の方へ)

こんばんは

今日は審査請求書を2件出して来ました。
審査請求にあたっては、どちらもご家族の協力をいただきました。
「そんなの当たり前じゃん!」と思うかも知れませんが、
必ずしもそうではないケースもあります。
協力が得られないまま、ご本人様と2人だけで進めることも少なくありません。
これから障害年金の請求をされる、、
若しくは結果に納得がいかなくて不服申し立てをお考えの方のご家族の方。
ご本人様の身体的、精神的な負担を軽減するためにも、
是非とも協力してあげて下さいね。

さて、私も障害年金専門を名乗っていますので、
同業者の先生からご相談をいただくこともあります。
その中でも、これから障害年金に携わろうと思うけれども、どのような本を読んだ方がいいのか?
といった相談を受けることも少なくありません。

そういう相談を受けた時は、私は迷わず次の2冊の本を紹介することにしています。

2014021922180000


『知ってほしい障害年金のはなし』 佐々木久美子著(日本法令 1,600円+税)


2014021922190000


『障害年金をもらいながら働く方法を考えてみませんか?』松山順子著(日本法令 1,500円+税)

どちらも障害年金を専門とされている女性の先生が書かれた本です。
(当然ですが、知識も経験も私なんかとは比べものにもなりません
これらの本は、どちらも一般の方向けに書いてありますので、
これを読めば実務もバッチリ!というものではありません。

しかし、両先生とも障害年金に向き合う姿勢が本当に素晴らしく、
私も読んでいて非常に勉強になりました。

このブログでも何度か書いていますが、
障害年金の請求を社労士に頼んだけれどもあんまり動いてくれなかったとか、
どんなに訴えても自分の辛さを分かってもらえなかったといった話を聞くことがあります。
こういう話を聞くたびに残念な気持ちになりますし、
その社労士の障害年金に向き合う『姿勢』とか、
障害年金を業として行う『資質』に問題があるのではないかと感じてしまいます。

勿論、私も至らない人間ですので、これからも自分自身を見つめなおして、
日々の業務に当たって行かなければなりません。
それにこういう話を聞くと、どうしても自分の行動を振り返ってしまいますので、
反面教師として私自身の為になっている部分も多々あります。

私は障害年金の業務が大好きです。
請求の過程はとても大変ですが、
年金証書が無事届いたときの感謝の言葉やねぎらいの言葉は、
何事にも代えがたいものがあります。

一方、障害年金の業務は非常に怖くもあります。
病気や怪我で働くことが出来ず、生活の糧を得る手段がなく、
すがるような気持ちで障害年金の請求を考えられている方が沢山います。
電話口で泣き崩れられたことも何度もあります。

病気で苦しみ、周りの人には理解されず、
経済的にも追いつめられている方が相手なのです。
そういったことを理解した上で、請求を進める必要があるのです。

障害年金の知識だけを蓄えて、
こういったことを無視して業務に当たった結果、
前記したようなことが起こるのではないかと思います。

これから障害年金の業務に携わろうと思われている社労士の先生方。
今回紹介した2冊は本当にお勧めです。
是非購読されて、佐々木先生と松山先生の障害年金に対する姿勢を学んで下さい。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com





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