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2014年2月17日 (月)

ポストポリオ症候群で障害年金請求の際の注意点②

2014021712090000こんばんは

今日は江越食堂でお昼を食べました
実は私、〇〇食堂チェーンの卵焼の大ファンです
久々に食べたけど、ふわふわに柔らかく焼きあがっていて、
美味しかったです
しかしここのお店、そんなに安くはないので、
調子に乗って取っちゃうと、
結構なお値段になってしまうので注意が必要です
(因みに写真の組み合わせで745円でした。高い?安い?)

さて今回は、前回書いたポストポリオの要件3つを、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
※前回のブログはコチラをご参照下さい。

これら4つの要件を、何をもって確認するかというと・・・、

①新たに加わった筋力低下及び異常な筋の易疲労性…診断書
②ポリオの既往歴があり、少なくとも一肢にポリオによる弛緩性運動麻痺が残存していること
診断書及び病歴・就労状況等申立書等
③ポリオ回復後ポストポリオを発症するまでに症状の安定した期間…病歴・就労状況等申立書
④新たな筋力低下や異常な筋の易疲労性の主たる原因が他の疾患ではないこと…診断書


となっています。

これを見ると、診断書や申立書の内容がとても重要であることが分かります。
幼少期にポリオにり患し、その後普通に社会生活を送った後にポストポリオによる障害が出たとしても、
当然にポストポリオとして認められる訳ではないのです。
申立書の記述を注意するのは勿論のこと、
①②④については診断書にしっかりと記述してもらう必要があるのです。

前回から書いている内容は、旧社保庁時代に出されていた通達を紹介したものです。
こういう通達が出ていることを知らない医者は沢山います。
(これは医者が悪いのではありません。障害年金のルールがそれだけ複雑だと思って下さい。

「医者だったら言わなくても当然に書いてくれるだろう」とは思わないで下さい。

最後に、④に関してポストポリオであるか否かを判断する際に、
ポリオにり患した者が筋力低下や疲労を引き起こす疾患の例として、
医学的に挙げられるものは次のとおりとなります。
(要するに、これらの疾患が既往歴に書かれていたら、
④を否定することになり兼ねないというものです)

〇筋力低下を引き起こす疾患例
・絞扼性抹消神経障害
・多発性硬化症
・重症筋無力症
・パーキンソン病
・末梢神経障害
・神経根障害
・脊柱管狭窄症
・脊柱骨折、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍
・筋委縮性側索硬化症
・脊髄性筋萎縮症
・頚椎症性脊髄症
・腰椎症性脊髄根症
・変形性関節症
・廃用症候群
・脳血管障害

〇疲労を引き起こす疾患例
・悪性腫瘍
・慢性呼吸不全
・慢性感染症
・糖尿病
・うつ病
・心不全
・甲状腺疾患


※ちょっと数が多いですが、ポストポリオで障害年金の請求をお考えの方もいると思いますので、
通達に掲載されていた疾患は、全て記載しました。




障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com






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