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2013年12月19日 (木)

受診状況等証明書における間違った認識①

こんばんは

忘年会シーズンですね
毎週のように飲み会だという方も多いのではないでしょうか?
どうしても暴飲、暴食ぎみになるこの時期、
気を付けないと、お腹周りが大変なことになってしまいます
私もあと3つ控えております
飲み過ぎないようにしなければ(多分無理ですが)

さて、今回のタイトルは『受診状況等証明書における間違った認識』です。

受診状況等証明書は、初診日の証明をするために必要です。
まあ、これはいいとして必要がないケースもあります。

…で、結構(というかかなり)多い間違った認識が下記のことです。

初診日と現在の医療機関が異なる場合は、受診状況等証明書が必要。


こういう風に堂々と書かれているサイトなどを見ることもあります。
(障害年金専門を名乗っている社労士のHPでもよく見かけます)

はっきり言いますが、
これは間違いです

日本年金機構本部 障害年金事業部発行の、
”国民年金・厚生年金保険 障害給付(障害厚生)受付・点検事務の手引き”の46ページには、
下記のように書かれています。


初診時の医療機関と診断書を作成した医療機関が異なる場合は、
まず「受診ん状況等証明書」により初診時の医証※を求めるようお願いします。

※医証…医師による証明のこと

もうお分かりですね。
現在の医療機関ではなく、診断書を作成した医療機関なんですね。

例えば、
Aクリニック…平成10年3月5日~平成13年10月10日
B病院…平成13年10月15日~現在
という受診歴で障害認定日請求をするとしますね。
(障害認定日の特例には該当しないものとする)

障害認定日は平成11年9月5日ですので、

障害認定日の診断書…Aクリニックで作成
現在の診断書…B病院で作成

ところで、初診の医療機関と障害認定日の診断書を作成する医療機関は、
同じAクリニックですよね。
したがって、この場合は受診状況等証明書は不要!ということになります。

因みに同じケースで事後重症請求をする場合に必要な診断書は、
B病院で作成してもらうもの1枚だけになります。
この場合は、初診の医療機関と(現在の)診断書を作成する医療機関が異なりますので、
受診状況等証明書が必要!ということです。

この間違いは非常に多いです。
年金事務所の相談員もそうだし、障害年金専門を名乗っている社労士でも、
間違った認識をしているケースも少なくありません。

受診状況等証明書を書いてもらうには、大体3,000円~5,000円程かかります。
(中には1万円!というのも聞いたことがあります
障害年金を請求される方の中には、
経済的にかなり困窮されている方も少なくないと思います。
間違った説明で、必要のないものを(余計なお金を掛けて)取得したくないですよね?

もう少し書きたいことがありますので、続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com






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