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2013年12月 6日 (金)

支給停止でも請求した方がいい(障害共済年金)

こんばんは

あと数時間後に、ワールドカップブラジル大会の組合わせが決まります
日本はどの国と対戦するのか?今からとても楽しみです
それだけでなく、どの順番でどの国と対戦するのか?
広いブラジルの地でどの会場で試合をするかなど、興味は尽きません
でも、”死のグループ”にだけは入らないで欲しいですね

さて、今回のタイトルは『支給停止でも請求した方がいい(障害共済年金)』です。

障害共済年金には、障害厚生年金にはない独特のルールが幾つか存在します。
その中の1つが「在職中は支給停止になる」というものです。

支給停止ということは、障害共済年金の支給は行われないということです。
それ故に、どうせ請求しても意味がないので、
退職してから請求しようとお考えの方は少なくないのではないでしょうか?

結論から言いますが、それは間違いです。

それは何故なのか?

一つ目の理由は、初診日の存在にあります。
このブログの中でも何度か書きましたが、カルテの法廷保存期間は5年間です。
ということは、5年以上経過した場合は、
カルテが既に廃棄されている可能性があるのです。

退職してからゆっくり請求すればいいと考えていても、
その頃にはカルテが存在しないかも知れないのです。
5年以内であっても、医療機関が廃院している可能性もあります。
カルテが無ければ、
初診の医療機関で受診状況等証明書を作成してもらうことは出来ません。

勿論、これに代わる資料でも認められる場合があります。
しかし、これは絶対ではありません(資料の内容によります)。
それを考えると、やはりカルテが残っている内に請求して、
受給権を獲得しておいた方が賢明だと言えます。

それともう一つ。
1、2級の障害共済年金の場合は、障害基礎年金も同時に支給されます(一部例外あり)。
在職中で支給停止になるのは障害共済年金の部分であって、
障害基礎年金については停止になりません。
要するに、障害基礎年金部分については普通に支給されるのです。
(最大5年間であれば、遡って支給されることもあります)

これから障害共済年金の請求をお考えの方。
以前、障害共済年金を請求しようとしたけれども、
支給停止になるなら意味がないと諦めた方。

在職中でも、請求だけはしておいて下さい。
そして、受給権を獲得しておいて下さい。
そうしないと、(退職して)請求が出来る状態になった時に、
請求が出来ない可能性がありますよ。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

http://www.tabira-sr.com







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