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2013年11月28日 (木)

お金はプライド

こんばんは

先ほどまである方からのご相談を受けていました。
詳細は書けませんが、この方は障害年金の申請に対して、
主治医から大反対を受けています。

こういった場合はどうするのか?
私も正直、これが正解という答えは持ち合わせておりません。
しかし、申請するのであれば、主治医の協力というのは絶対不可欠なものです。
(不正を持ちかけるということではありません。誤解のないように。)

そうであれば、やっぱり障害年金に対する思いをしっかりと主治医に伝え、
理解してもらうしかないのではないかと思います。

お金は生活する上で必要不可欠なものです。
それと、お金はプライドでもあると思います。

病気で働くことが出来なければ、当然収入はありません。
そうなると、好きな飲み物を飲むとか、
読みたい本を買って読むという、健康な人であれば当たり前に誰の気兼ねもなく行える行為も、
家族に遠慮したり気兼ねしたりと、非常に肩身の狭い思いを強いられることになります。

ある本に書かれていたことです。
ある方が障害年金を受けていましたが、何となく申し訳ないという思いから、
全く年金を使うことが出来ませんでした。
ある日、新聞の集金人がやって来ました。
その時は家族が誰もいなかったので、仕方なくその方が立て替えてあげたそうです。
それを家族に話したところ、とても感謝されました。
それがご本人様にとっては、とても嬉しいことだったそうです。

それから、新聞代や幾つかの光熱費については、
その方の年金から支払うようになったそうです。
勿論、家族が無理強いした訳ではありません。
ご本人の意思です。
これによって、家族の一員として何かをしてやれているという、
ご本人のプライドが少しは保たれたのではないかと思います。

収入がなければ、これは出来ません。
そして、そのプライドを保つために無理して働いて症状を悪化させる、
そういったことにもなり兼ねません。

お金はプライドです。
健常者がお金に執着し過ぎるのは見苦しいものですが、
ご病気の方が家族に心配を掛けたくないという思いから、
お金に執着するのは、むしろ健全なことではないでしょうか?

主治医から障害年金の申請を反対されている方へ。
しっかりと、自分の思いを伝えて下さい。
自分がどういう思いで障害年金の申請を考えているのかを、
医師に理解してもらう努力をして下さい。

お医者様へ。
障害年金の申請を考えている患者の、そういった思いに耳を傾けて下さい。
そして、障害年金を申請するという患者の権利を、簡単に奪わないで下さい。



障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

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