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2013年11月11日 (月)

統合失調感情障害で障害厚生年金支給決定

2013110818430000こんばんは

大阪での充実した3日間を終え、
今日は来週の講義の準備や面談などを行っていました。
流石にちょっと疲れが残っています
因みに来週、再来週は講義で福岡行きです
大阪で学んだことを、早速生かしたいと思います
※右写真は、大阪で食べた串揚げです
 旨かったな~

さて、今日は嬉しい報告がありました。
6月に障害年金の請求を行っていた件についてご依頼者様から連絡があり、
無事、2級での決定がなされたとのことでした
この案件も大変だっただけに、本当に嬉しい報告です

今回は統合失調感情障害という、精神の病気でした。
発病から現在まで30年以上経過していることもあり、
申立書を完成させるのもかなり大変でした。

しかし、この案件の問題はそこではなく、
『社会的治癒』が認められるかどうかにありました。
(このブログ
『社会的治癒とは』参照)

元々の初診日では保険料納付要件を満たしていないため、
社会的治癒が認められないと、絶対に支給されなかったのです。
しかも今回の件は、社会復帰していると思われる間も、
ずっと通院は続けていました。

社会復帰していることを証明するため、
当時の勤務先の同僚の証言を取りましたし、
この間の通院および服薬が、
治療ではなく予防を目的としていたことを、
診断書の中にも書いていただきました。
また、社会保険審査会の裁決例を一部抜粋して添付したりと、
かなり慎重に請求を行いました。

請求から1か月半程経過した時、書類の不備で返戻がありました。
受診状況等証明書がないので、きちんと付けるようにとの指示でした。
しかし、今回の事例は、本来であれば受診状況等証明書は必要ありません。
(初診からずっと同じ病院にかかっていましたので)
要するに、本来であれば不備などは全くなかったのです。

そこで今回の返戻は、
社会的治癒を判断をするためのものに違いないと考えました。
(返戻の理由には、ただ書類の不備としか書いていませんでした

そこで、主治医への面談に同行し、
問題となっている(であろう)期間に処方されていた、
具体的な薬名や量などを、詳細に書いていただきました。

その甲斐もあり、無事支給決定がなされました。

今回の請求は、私も色々と頭を悩ませ、また工夫もしましたが、
やはり主治医が障害年金と社会的治癒に対して、
きちんと理解を示されたことが大きな要因です。
この主治医には、本当に感謝をしています。

この方から最初にご連絡をいただいたのは、
確か昨年の今頃だったと記憶しています。
あれから1年、本当に長かったと思います。

ご依頼者様が諦めずに頑張られたことが、
今回の結果に繋がった1番の要因でしょう。

難しい案件を解決し、私もホッとしています。
この後は…、やっぱり飲んじゃいますね




障害年金の請求代行@熊本
【全国対応いたします】
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
スカイプ名:tabira-sr

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