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2013年10月31日 (木)

社労士受験学習ルーム~健康診断(その時間と費用)~

2013103117170000「Happy Halloween!」

・・・という訳で、今日はハロウィンですね
4歳になる娘は数日前から、
「もうすぐハロウィンだよ」と言って楽しみにしていました
恐らく、保育園で先生に教えてもらったんでしょうね
(そう言えば、折り紙でカボチャのおばけを作って来ていました
私が幼稚園の頃は、ハロウィンの存在すら知りませんでしたけどね
まあ、子供にとっては楽しいイベントですよね
因みに写真はカボチャの置物(ハロウィン仕様、ダイソー)と、
子供たちにあげるマシュマロです

さて、今回は久しぶりの社労士受験学習ルームです。
今回のテーマは『健康診断』。


今回は、その要した時間と費用の負担について書きたいと思います。

一般健康診断(全部で5種類あります)と、
特殊健康診断(有害な業務に従事する労働者に対する健康診断)は、
費用負担等の考え方が異なっています。

先ずは、その受診に要した時間について。

一般健康診断…労働時間に含めるのが望ましい。

特殊健康診断当然に含める。

【解説】
一般健康診断は、労働者の健康保持の為に行っているものであり、
検査項目もありきたりなものしかありません。
要するに、業務との関連性は薄いのです。
従って、その要した時間を当然に労働時間とする義務まではないのです。

これに対して特殊健康診断は、有害な業務に従事する労働者に対して行うものであり、
その有害な業務によって、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
検査項目も一般健康診断とは異なり、それぞれの業務について、
特別の検査項目が設けられています。
要するに、業務との関連性が強いのです。
従って、その要した時間は当然に労働時間に含めることになっています。
(時間外に検診を行った場合は、割増賃金の支払い義務も生じます。)

次に、検診にかかる費用について。

一般健康診断、特殊健康診断ともに、当然に事業者が負担する。

【解説】
両者とも、安衛法の中で実施は事業者の義務となっています。
従って、その費用については事業者が負担することになっています。

例えば一般健康診断の場合は、所定休日に受診させることは違法ではありません。
しかしその場合でも、検診費用は当然に事業者が支払うことになります。

いかがでしょうか?
安衛法において、『一般事業場の安全衛生管理体制』と『健康診断』は、
本試験の頻出テーマです。
この科目は配点が最も低いので、あまり時間をかける必要はないと思います。
しかし、この2つのテーマだけは、(最低でも)しっかりと学習するようにしましょう
 
 
 
  




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com





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