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2013年9月22日 (日)

発達障害の場合の注意点

こんばんは

昨日は福岡で講義をして来ました。
初めてお会いする方も多かったのですが、皆さんから合格したいという気持ちが伝わって来て、
私もいいシゲキを受けました
今期も一人でも多くの受講生が合格できるように頑張ります

さて、今回は発達障害で障害年金の請求をする際の注意点を書きたいと思います。

発達障害は先天性の障害ですので、「20歳前障害」と捉えがちですがそうではありません。

障害認定要領には、下記のようにあります。

発達障害は、通常低年齢で発症する疾患であるが、

知的障害を伴わない者が発達障害の症状により、初めて受診した日が20歳以降であった場合は、
当該受診日を初診日とする。

従って、その初診日が厚生年金加入中であれば、障害厚生年金を請求することになります。

一方で気をつけなければならないのが「申立書」の書き方です。

通常であれば発病〜初診日〜現在までの流れを書いていくことになりますが、
(知的障害を伴わない)発達障害の場合は、出生時からの病歴を記載しなければなりません。

実際、発達障害であることを知らずに過ごしてきたという方は少なくありません。
それこそ40代、50代になってから発達障害であることが判明したというケースもあります。
その場合でも、出生時からの病歴を記載しなければなりません。

そうなると、40年、50年分の病歴を書き進めることになります。
私も60歳近い発達障害の方の申立書を書いたことがあるのですが、
60年分を書くのは非常に大変でした

これは想像以上に大変なことです。
しかし、くれぐれも手抜きはしないで下さいね。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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