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2013年9月 5日 (木)

直接払いの原則

こんばんは

最近、過去のブログについて、ちょっとだけ加工を加えています。
具体的には、文字を大きくしているんですね
(以前は小さな字で書いていたので、読むほうは大変でしたよね
でもこの作業、思っていたよりもかなり大変
ただ文字を大きくするだけだと改行される場所も変わってくるので、
編集画面で文字を大きくして、改行場所を変えて、
実際のブログ画面で確認する、結構面倒くさいです
でも、昔書いたブログ記事を今でも読まれている方も結構いる訳で。
それであれば、少しでも読みやすくしないとイカンですよね。
因みに、過去に遡る形で編集していまして、昨日、今年1月以降に書いた奴が終わりました。
・・・もうっちょっと時間がかかりそうです

さて、今回は『直接払いの原則』について書きたいと思います。
これは、賃金は直接労働者に支払わなければならないというものです。

例えば、知り合いの息子さんをアルバイトで雇ったとしますね。
それで、給料日に「給料はお母さんに払ったから」と社長さんに言われたら、
これまで頑張ってきた息子さんはイヤですよね。
(お母さんからピンハネされることもあり得るし・・・

こういうことは許されないというのが、この原則の趣旨です。
要するに、中間搾取を防ぐために設けられているんですね。

ちなみに、
この原則には例外はありません。

しかしながら通達によって、次の取り扱いは認められています。

①労働者が病気などで欠勤した場合に、
本人の子供や配偶者などの使者(※)に支払うこと。(昭63.3.14基発150号)

※使者=本人に言われたことを単に伝達する者のこと。

②派遣労働者に対して、派遣先の使用者が派遣元からの賃金を手渡すこと。(昭61.6.6基発333号)

※因みにこの通達は、この原則の例外ではありません(通達で認められた、直接払いの方法です)。
 受験生の皆さん、この原則には例外はないと覚えておきましょう。

次回は『全額払いの原則』について書きたいと思います



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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