« クライマックスシリーズについて考える【続編】 | トップページ | 小僧が寝ません(+_+) »

2013年9月29日 (日)

初診日が分からない場合はどうなるの?

こんばんは

今日は嫁さんが結婚式に行っていたので、久しぶりに健軍のおーさあに行っていました。
以前にも書きましたが、ここは1家族500円を払うと、1日中遊ばせることができます。
また、喫茶店もあり、低価格でランチを食べることも出来ます
子供たちも大喜びで、滑り台、ブランコ、砂場、おもちゃなどで元気一杯遊んでいました
近場でこういう場所があると、ホント助かります
小さいお子さんのいる方にはオススメの場所です
※詳細は
おーさあのHPをご参照下さい。

さて、今回のタイトルは『初診日が分からない場合はどうなるの?』です。
これは、障害年金の相談を受けていて非常に多い質問です。
結論から書きますが、
その場合は請求できないと思って下さい。

初診日から5年以上経過している場合、カルテの法定保存期間を過ぎている為、
既にカルテが廃棄してある場合があります。
したがって、「多分、問い合わせても無駄なんで」と思われる方が非常に多いです。

しかし、初診日は確定させなければなりません。
障害年金には3つの要件(初診日要件、保険料納付要件、障害認定日要件)を満たす必要がありますが、
全て初診日を基準として見て行くことになります。
したがって、初診日が確定しないと、どの要件も確認することが出来ないのです。
(詳細はこのブログ『初診日要件』『保険料納付要件』『障害認定日要件』をご参照下さい。)

私が請求のお手伝いをする際にも、初診日が確定するまでは、次の作業には移りません。
(一部例外はありますが、誤解を招くといけませんので敢えて書きません。)

以前、初診日の証明をしようと医療機関に『受診状況等証明書』の作成依頼をしている最中に、
こんなことを言われたことがあります。


「これから先仕事が忙しくなるので、今のうちにやれることがあれば教えて下さい。
初診日に関しては、ここがダメならもう他に思い出せる病院はありませんので。」

※この案件は、初診日さえ何とかなれば認定されるだろうというものでした。

私の答えは先記したとおり、初診日の証明が終わるまでは次の作業には移れないというものでした。
なかなか依頼者に分かって貰えず、ちょっと口論のようにもなりました。
気持ちは分からないではありませんが、私もプロとして譲る訳には行きません。
しかも、その時は初診日が相当に古く、
私も依頼を受けた時から長期戦を覚悟していた案件だけになおさらです。
最後は私が押し切る形で、何とか依頼者様には納得して貰いました。
(因みに無事認定されました。)

このブログをお読みの皆さま。
初診日を絶対に甘く考えないで下さい。
面倒くさいから、仕事が忙しいから、どうせ無いだろうからなんて思わないで下さい。

障害年金は頭で考えなきゃいけないところと、
取敢えず動いてみないと何も見えてこないところの2つが存在します。
初診日に関しては、後者の部分が非常に大きいです。

20年前や30年前のカルテが残っていることも現実にあるのです。
それが無かったとしても、何かしらの証拠が出てくることもあります。
この辺は動いてみないと何も見えて来ません。


このブログでも何度も書いていますが、初診日の存在は、非常に(というか異常な程)重要なものです。
証明には何ヵ月も掛かることもあります。
しかし、これを証明しないとどうしようもありません。
絶対に諦めないで下さいね。




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com





« クライマックスシリーズについて考える【続編】 | トップページ | 小僧が寝ません(+_+) »

障害年金」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初診日が分からない場合はどうなるの?:

« クライマックスシリーズについて考える【続編】 | トップページ | 小僧が寝ません(+_+) »

フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ