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2013年8月 3日 (土)

契約書はきちんと交わしましょう

こんにちは

明日は社労士講座の講義の為、福岡にいます。
因みに、今期の福岡での講義はこれが最後です。
試験まで残り3週間、一緒に頑張りましょう

さて、昨日は1件ご依頼をいただきました。
業務内容等を具体的に説明し、契約書にサインをしていただきました。
いつも感じることですが、この瞬間はとても気が引き締まります。
年金証書と一緒に笑顔を届けられるよう、全力で頑張ります

ところで、日頃障害年金のご相談を受けていて、とても残念なことがあります。
それは、他の社労士に依頼をしていたが、殆ど何もしてくれなかったというものです。

これは、県内外を問わず何件か聞いています。

勿論、片方からの意見を鵜呑みにすることは出来ません。
社労士側としては、自分の思っている範囲内での仕事はきちんとしているかも知れませんからね。
そうであれば、「殆ど何もしてくれない」と言われるのは心外でしょうから。

しかし、依頼者が不満に思っていることは事実です。
そして、よくよく聞いて見ると、どの件も契約書を取り交わしていないという共通点があります。

民法上、契約というのは書面上でなくても成立します。
そういった意味では、法的には何ら問題はないのかも知れません。
しかし、口約束ほど信用のないものはありません。
言った言わないの問題が簡単に生じてしまいますから。

私の場合は、最初の面談の際に報酬だけでなく、どの範囲まで私がやるのか、
依頼者にお願いするのはどの部分なのかなどをきちんと書面で提示します。
そして、きちんと契約書を取り交わした上で業務に当たります。
逆の立場であれば、契約書もなしに業務を進められたら、正直怖いと思いますので。

契約書は双方の権利と義務を、紙面上で取り交わしている重要なものです。
これを結ぶことは、私にとっても大きな責任が生じます。
しかし、障害年金の受給権が発生するか否か、障害等級が何級なのかといったことは、
依頼者のその後の生活にも直結するとても重大なことです。
とても軽くは考えられません。

これから社労士を代理人として選ばれる方々。
先ずは報酬がいくらなのか?また業務の範囲はどこまでなのか?について明確にさせて下さい。
また、出来れば書面で求められた方が、その後の問題は起こりにくいでしょう。
そして、きちんと契約内容を確認して、きちんと取り交わしてから業務を開始して貰って下さい。
それが、ご自身を守ることにも繋がると思います。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com





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