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2013年7月10日 (水)

何でも書けばいいというものではありません(申立書)②

こんにちは

朝から子供たちを保育園に送って来ました。
4歳の娘はさすがはおねえちゃんと言うべきか、弟の水着の入ったバッグを持ってくれました
でも、自分の水着バッグは、何故か私に持たせていました
しっかりしてるんだか何なんだか、良く分かりませんね

さて、申立書についての2回目。

申立書には、発病から現在までの状態を時系列に沿って書き進めて行きます。
いつからいつまでという日付が、途切れないように書いて行くことが基本となります。


例えば
最初の欄:平成17年8月25日~平成20年6月30日まで
次の欄:平成20年7月1日~平成23年11月15日まで

といった感じで、空白期間が出来ないように書いて行って下さい。
勿論、過去の事ですので、正確な日付が分からない場合は平成20年6月頃といった記載でも構いません。
その場合でも、次の欄の書きだしは平成20年6月(または7月)頃というように、
きちんと空白が出ないようにして下さい。
まあ、確かにちょっとくらいの空白であれば別に問題はありませんが、
あまり空いていると、きちんと書くように言われることがあります。

それと、よく質問を受けることなのですが、一定期間病院に通っていない場合はどうするのか?
例えば平成23年5月~平成23年11月までの6ヵ月間、たまたま通院していない場合などがこれに当たります。

その場合は、その間の症状をきちんと書き進めて行く必要があります。

ここで注意をしていただきたいのですが、通院していない原因は、大きく下記の2つに分かれます。

①状態が良くて、通院の必要がなかった。
②状態が悪くて、通院することが出来なかった。


通院していないという事実は同じでも、中身は大きく違うものなのです。
そこをしっかりと申立書に書いておかないと、大きな誤解を招くことになります。
しかし、特に注意をして頂きたいのは①の方です。
確かに一時的に回復していたというのはよくあることです。
しかし、これも下手に書いてしまうと、審査する側は「快方に向かっている」と捉える可能性があります。

因みにこれは聞いた話なのですが、ある方が障害年金の請求を自分でやっていて、
申立書の中に、ちょっと状態のいい時に友人と温泉に行ったことを書いたそうです。
そうしたら、不支給での決定がなされたそうです。
(診断書の内容は、充分認定されるレベルのものだったそうです)
審査請求・再審査請求まで行いましたが、結局認められませんでした。
最終的に社会保険審査会が棄却した理由について、前記の温泉旅行のくだりが書いてあったそうです。

ちょっと酷い話ではあるのですが、やっぱりこういうことは書くべきではありませんよね。
何でも書けばいいというものではないのです。
確かに嘘はいけませんが、誤解を招くような真実も書かない方がいいのです。

この辺のさじ加減は、なかなか一般の方では難しいところだと思います。
ご自分で請求をされていて不安を覚えるのであれば、
無理をせず障害年金を専門とする社労士にご相談されることをオススメします。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com





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