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2013年7月17日 (水)

ハンチントン病で障害基礎年金支給決定

こんばんは

今日は溜まっていた領収書の整理をしていました
いや~、こんなに溜まっていたとは
お陰で結構な時間が掛かりました

定期的にやっておけば、こんなに苦労しなくて済むんですけどね

さて、今日はとても嬉しいことがありました。
5月に障害基礎年金の請求をした依頼者さまのご主人からお電話をいただき、
無事障害基礎年金の支給が決定したとのことでした。
毎回感じるのですが、この連絡の際にいただく感謝の言葉やねぎらいの言葉は、
何事にも代えられない喜びがあります

今回請求した疾患は”ハンチントン病”、10万人に1人くらいしか発症しないとも言われる、
相当に珍しい病気です。
国の指定する特定疾患(130種類)のうち、公費負担の対象(56種類)にもなっている難病です。

症状としては、舞踏運動などの不随意運動、意欲の低下、認知症状、言語障害、
性格の変化、判断力の低下などが挙げられます。
主治医からは、ジストニアとアルツハイマー病を足したような病気だという説明を受けていたそうです。

その為、障害年金の請求の際には診断書を2種類(肢体の障害用と精神の障害用)用意しました。
診断書の内容としては(あくまでも請求前の私の見立てですが)、

肢体の障害・・・2級または3級(どちらに転んでもおかしくはないが、多分2級)
精神の障害・・・1級または2級(多分2級)

というものでした。
その為、両方が2級で裁定された場合は、

2級+2級⇒1級

というのが私の読みでした。
(併合については非常に難しいのですが、次回、さわりの部分だけでも紹介したいと思います)

しかし、実際には、

肢体の障害・・・不該当
(多分3級相当という判断だったと思いますが、障害基礎年金に3級はないのでこの結果)
精神の障害・・・1級

精神の障害だけで単独裁定されて1級認定

という結果でした。

私の読みは若干外れていたのですが、結論が同じなのと、
次回の更新の時には精神の障害用1枚だけで済むことになったのは良かったと思います。

それと、今日のお話の中でご主人から、


「代行してやって貰って本当に良かった。自分でやっていたら相当に大変だったと思います。」

と言われました。
実際、奥様のご病気の件での心労等があり、相当にお疲れのご様子でした。

障害年金の請求にはかなりの労力が掛かる為、ご病気の方やご家族の方が自分でされる場合は、
相当に御苦労をされることが多いです。

その負担を軽減して、かつ受給に結び付けるのが我々社労士の存在意義だと考えています。
少なくとも私はそう考えて、そういう行動をしています。

そういった意味では、先記のご主人のお言葉は、私にとって何よりの労いの言葉でした。




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com





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