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2013年6月10日 (月)

ビュルガー病で障害厚生年金支給決定

こんばんは

ウチには4歳の娘と1歳の息子がいるのですが、さっきまで大声ではしゃいでいました
子供って面白いですね~、何でもない事で大笑いしてハシャギまくって
元気一杯走り回っていたので、疲れたのか大人しく寝ました
言う事を聞かないので腹が立つことも多いですが、やっぱり寝顔は可愛いですね

さて、昨日のブログに書いていたとおり、この前の土日は福岡で講師研修を受けていました。
疲れたけれど大満足の内容だったことは昨日書いた通り。

そんな中、土曜日にとても嬉しい出来事が

3月に障害厚生年金の請求をしていた方からお電話をいただき、
無事、3級での支給決定がなされたとのことでした
この連絡をいただくときの依頼者様の弾んだ声を聞くのは、
何事にも変えられない喜びがあります。

この案件も非常に大変だっただけに、喜びも一入ですね

この方の疾患名はビュルガー病(バージャー病とも言う。和名 閉塞性血栓性血管炎)。
四肢の末梢血管に閉塞をきたす疾患で、
四肢や指趾の虚血症状(血液が十 分供給されない為に起こる組織の低酸素症状)が起こる病気です。

現在、日本に8,000人程しかいないという、難病にも指定されている珍しい病気です。
このような珍しいご病気の方の多くは、初診日の証明が難しいことが少なくありません。
何故なら体の変調をきたしてから正確な病名が分かるまでに、
かなりの年月を費やしていることも多く、
また、それから障害年金の制度を知ったのも何年かあとというように、
初診日が相当前ということも結構あります。

実際この方の場合も、初診日が20年ほど前だったのでかなり苦労しました

しかし最終的には、初診の病院に入院した時の診断書が保険会社に残っており、
それが初診日の証明に繋がりました。

また、この方の障害の一番の部分は、両下肢の痛みからくる歩行障害でした。
『疼痛』に関しては、障害年金は原則対象とはなりません。
しかし、障害認定要領には下記の様にあります。


・・・四肢その他の神経の損傷によって生じる灼熱痛、
脳神経及び脊髄神経の外傷その他の原因による神経痛、根性疼痛、
悪性新生物に随伴する疼痛等の場合は、疼痛発作の頻度、強さ、持続時間、
疼痛の原因となる他覚所見等により、次のように取り扱う。

ア 軽易な労働以外の労働に常に支障がある程度のものは、3級と認定する。
イ 一般的な労働能力は残存しているが、
 疼痛により時には労働に従事することができなくなり、
 就労可能な職種の範囲が相当な程度に制限されるものは、
 障害手当金に該当するものと認定する。


(↑上記の症状で苦しまれている方もいると思いますので、
ちょっと長いですが重要な個所は全て書きました。)

主治医が、今の障害の状態をきちんと反映した診断書を書いていただいたことも、
今回の結果に繋がった大きな要因だと思います。
(私が診断書作成依頼書を書きましたが、きちんと内容を反映していただきました。感謝です!)

非常に難しい案件でしたが、結果が残せて私も大変嬉しく思いました。




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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