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2013年6月17日 (月)

それでも保険料は納付すべき②

2013061715560000こんにちは

最近のワタシのお気に入りはコレ⇒
『萩・井上のしそわかめ』
先日、山口の社労士の先生からいただいたものなのですが、
コレ本当に激旨です
私だけでなく、嫁も4歳の娘も1歳の息子もお気に入りの一品です
熱々のご飯にかけてもよし!おにぎりに混ぜてもよし!!
かなり食が進みます
防府市のM先生、本当にありがとうございました

さて、昨日の続きから。
障害年金や遺族年金には、保険料納付要件というものがあり、
これを満たさないと年金は支払われません。
(障害年金には20歳前障害、遺族年金には長期要件という例外がありますが、
基本的には保険料を払わないと貰えないと考えて下さい。)

ここからは私の経験談。
ある方から障害年金の請求を手伝って欲しいとの相談がありました。
その方は統合失調症という心のご病気をお持ちでした。
そして、障害の程度としては、充分認定されると思われるものでした。
しかし、保険料納付要件を満たしていないことが分かり、ご依頼を断らざるを得ませんでした。

ご本人様もかなり落胆されていましたが、こればかりはどうすることも出来ないのです。
保険料を払っていない人に年金給付を行ったのであれば、
それこそ誰も保険料を払う人はいなくなるでしょう。
そうなると、年金制度は崩壊します。

因みにこの統合失調症、100人に1人の割合でかかる病気だと言われています。
また、統合失調症に限らず、誰もが病気や障碍を持つ可能性があるのです。

遺族年金も同様に、保険料を払っていないと給付は行われません。
年金なんか払わない方がいいと言っている方の中には、
結婚して奥さんや子供がいるという方もいるでしょう。
保険料を払っていないと、自分が亡くなった時に遺族基礎年金が奥さんや子供に支払われないのです。
(法改正により、平成28年からは父子家庭にも遺族基礎年金が支払われることになります。)

また、遺族厚生年金は遺族基礎年金よりも遺族の範囲は広い
(配偶者・子・父母・孫・祖父母までが対象です)のですが、
コチラも保険料を一定期間以上払っていることが求められます。

どうせ保険料を払っても、自分の老後には払った分は貰えない、
なので払うだけ損をすると思われている方々。
年金は老齢年金だけではありません。
障害年金や遺族年金も存在するのです。

ご自分が病気になって障碍を持つことになった場合。
不幸にしてお亡くなりになった場合、自分の遺族に対して。
保険料を払っていないと、年金が支払われませんよ

今回の報道をきっかけに益々年金離れが進み、
障害年金や遺族年金を貰えないケースが増えることをとても危惧しています。

どうかご自分の為にも、ご家族の為にも保険料を支払って下さい。
払えない場合は免除申請をして下さい。
(保険料免除についてはこのブログ
『保険料免除制度』をご参照下さい。)

そうしないと、不慮の事態になったときに大変な目に遭いますよ。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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