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2013年5月30日 (木)

割増賃金③

こんばんは

今日は1歳の息子を保育園に早お迎えして、かかりつけの耳鼻科に行って来ました。
先日中耳炎になって、その後の経過を診て貰う為です。
・・・受診中、泣くは泣くは、大泣きでした
別に痛いことされていないんですけどね~、やっぱり子供は病院が嫌いなんでしょうね
因みに薬は大好きで、喜んで飲みます
私も小さい頃、薬が大好きだったんですね
普段、あんまり似ているとは言われない息子ですが、変なところはきっちりと似ているようです

さて、割増賃金の3回目。
今回は休日労働に対する割増賃金について。

法定労働時間外の労働や深夜労働が25%以上の割増賃金が必要なのに対して、
休日労働については35%以上が必要となります。

・・・で、勘違いが多いのが下記の2点について。


①35%の割増賃金が必要なのは、法定休日に労働させた場合であって、
 それ以外の所定休日に労働させても、休日労働分の割増賃金を支払う必要はない。
②法定休日に8時間を超えて仕事をさせたとしても、60%(35%+25%)とはならない。


①についてですが、法定休日とは、1週間に1日、または4週間に4日の休日のことを言います。
(このブログ
『所定休日と法定休日』参照
例えば週の所定休日が土日の2日となっている会社において、土曜日に休日出勤させたとしても、
日曜日1日は休みが確保されている訳ですので、この場合はここで言うところの休日労働とはなりません。
したがって、35%以上の割増賃金を支払う必要はありません。
しかし、土曜日に出勤したことによって、この週の労働時間が40時間を超える場合は、
その超えた時間に対して、法定労働時間外の労働として、
25%以上の割増賃金の支払いが必要となります。

②についてですが、法定休日については元々労働が免除された日ですので、
法定労働時間という概念がありません。
したがって、8時間を超えて労働が行われたとしても、
休日労働に対する割増賃金である35%を支払えばOKです。
ただし、深夜まで労働が及ぶ場合は、
その時間については25%を加算した割増賃金(要するに60%)が必要となります。

上記①②は、休日労働について誤解の非常に多いところです、ご注意下さい。

3回に渡って割増賃金について見て来ましたが、これらの例外的な考え方をするものがあります。
ちょっと長くなって来ましたので、続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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