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2013年4月24日 (水)

社労士受験学習ルーム~強制被保険者の要件②~

こんばんは

今日は保育園の遠足で動物園に行く予定だったのですが、生憎の天気で中止に
代わりに保育園でのレクリエーションとなりました。
大勢のお父さん、お母さんが来ていたことで驚いたのか、ちょっと固まり気味だった娘
それでも皆で弁当を食べて、それなりに楽しめたんじゃないのかな
弟は熱が下がらず、今日もお休みでした
元気になったら、家族みんなで動物園に行こうと思います

さて、強制被保険者の要件の続き。
今日は年齢要件について。

第1号と第3号被保険者については、20歳以上60歳未満という年齢要件があります。
それに対して第2号被保険者については、年齢要件はありません。

ただし、第2号被保険者については下記の場合は適用除外となっています。

65歳以上の者であって、老齢給付等の受給権を有する者

この規定は、年金の受給権者と国民年金の被保険者としての身分が混在しないように設けられています。

因みに、以前私が受けた年金相談の中で、下記の様なものがありました。

50代の女性が「私は主人の扶養に入っているのに、国民年金の保険料を払えって言ってきた、これはどういうことか?」
相手はちょっと怒っています

良く良く聞いてみると、この方のご主人は会社を経営していて、厚生年金の被保険者です。
そして、数ヵ月前に65歳になりました。
ここで老齢基礎年金と老齢厚生年金の受給権が発生したので、先ほどの規定が適用され、
第2号被保険者の資格を喪失してしまっています。
(厚生年金の被保険者資格は喪失していませんからね。ご注意下さい。)

ところで、第3号被保険者は、第2号被保険者の被扶養配偶者です。
したがって、ご主人が第2号被保険者では無くなったことによって、
この方も第3号被保険者から第1号被保険者に種別の変更が行われたという訳です。
保険料の支払い義務が生じたのはその為です。

ただし、健康保険にはこういう規定はありませんので、そのまま被扶養者として扱われます。
今回の相談は、こういったややこしいルールから生まれているのです。

いかがでしょうか?
第2号被保険者の適用除外については、ちょっと難しいかも知れませんね



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
電話:096-221-1318
http://www.tabira-sr.com




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