« 診断書のフォーマットがダウンロード出来ます(続編) | トップページ | 長崎に行ってきました① »

2013年1月 5日 (土)

初診日を軽んずる社労士

こんにちは

今日は主治医への面談同行がありました。
因みに、私の仕事始めです。
今年も、一人でも多くの方に年金証書を届けられるように頑張ります
また、障害年金だけでなく、他の社会保障制度のことや労働法に関すること、
社労士試験に関することなどをこのブログの中でも紹介したいと思いますので、
今年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。

さて、今日の面談同行に先だって、依頼者様と事前の打ち合わせをしていたのですが、
その時に言われていたことが衝撃的でした。

私の依頼者様は私に連絡する前に、ある社労士に相談をしていたそうです。
その時に言われたのは、下記のような内容とのことです。

「診断書を取る手前のところまでは、ご自分でやってみてください。
そこまでは私がやらなくても大丈夫だと思うから。」


・・・正直驚きました。
それと同時に憤りすら感じました。
何故かというと、初診日の存在をあまりにも軽く考えている発言だからです。

確かに、初診日がはっきりとしている場合はそれも分かります。
例えば交通事故による障害や、
脳血管疾患による障害の場合は初診日がはっきりとしていますから。

でも、今回のケースはそうではありません。
私が受任してから、初診日の確定のために結構苦労しました。
何件か病院も廻りました。
そこまでやって、ようやく確定することが出来た案件です。

「ご自分でやってみてください。」

そんな軽いのりでは、間違いなく失敗していたことでしょう。
(ご本人様のプライバシー保護のため、これ以上のことは書けません。
ご了承ください。)

このブログの中でも、何度も初診日の重要性については触れました。
正直、食傷気味と思われている方もいるかも知れませんね。
しかし、それでも書き続ける理由は、初診日がとんでもなく重要な意味を持っているからなのです。

先ほど、別の相談者様とお話していました。
(初診日が15年ほど前の方です。)

「今の状態だけでは申請できないんですか?」

残念ながら出来ません。
初診日は確定しないとダメなのです。
勿論、例外がない訳ではありません。
しかし、あくまでも例外であって、初診日はどんなに古くても確定させるのが原則です。

以前、このブログの中で、
「我々社労士は、初診日の重要性をイヤというほど分かっています」と書きました。
残念ながら、そうじゃない社労士もどうやらいるみたいです。
(勿論、マレだと思いますが・・・)

今回の内容は、読んでいて気持ちの良いものではないと思います。
大変申し訳なく思っています。

私は、意味のない同業者批判をする気はありません。
人それぞれやり方が違うのは当然のことだと思いますので。
しかし、初診日を軽く扱うのは絶対に間違っています。
一歩間違えれば、私の依頼者様も大きな不利益を被っていた可能性があります。

どの社労士も、初回の相談については無料で行っているはずです。
その時はいろいろと聞いてみて下さい。
初診日についても聞いてみて下さい。
もし、そこを軽く考えているような発言があったら、
その社労士は信用しない方が無難です。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




« 診断書のフォーマットがダウンロード出来ます(続編) | トップページ | 長崎に行ってきました① »

障害年金」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初診日を軽んずる社労士:

« 診断書のフォーマットがダウンロード出来ます(続編) | トップページ | 長崎に行ってきました① »

フォト
2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
無料ブログはココログ

ウェブページ