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2013年1月 2日 (水)

未納は怖い

こんにちは

今日は友人たちとボーリング大会でした
結果は、見事優勝
みんな40歳のオッサンなのですが、こういうので熱くなれる友人たちは貴重ですね
・・・ただ、ボーリング場が寒かったですが(in水前寺スターレーン)

さて、今回のテーマは『未納は怖い』です。

公的年金制度(国民年金、厚生年金、共済年金)は、保険制度です。
保険制度というのは簡単に言うと、保険料を払うことにより、
一定の場合にサービスを受けられるというものです。

したがって、保険料を払わないとサービスは受けられません。
公的年金でいうところのサービスというのは、
老齢年金、障害年金、遺族年金のことを指します。
(細かく言うと、障害手当金や死亡一時金なども含まれますが)

例えば障害年金の制度というのは、病気や怪我などにより一定の障害状態にある場合には、
請求することによって障害年金が支払われるというものです。
しかし、これにも保険料納付要件というものがあり、
一定期間保険料を払っていない場合は、障害年金は支払われません。
(このブログ
『保険料納付要件』参照)

ここに一切の同情はありません。
どんなに障害の状態が悪かろうと、どんなに生活に困っていようと、
保険料納付要件を満たさない場合には障害年金は支払われません。

ところで、保険料を払っていない、
しかも免除申請をしていない場合に国から催促されるのかというと、
実際には殆どそういうことはなされません。
要するに、払っていないからと言って別に催促されることも、怒られることもないのです。
これって、民間の保険会社では考えられませんよね?

催促はしないが、年金を払うべきケースに該当した場合でも、
一定期間保険料を払っていない事を理由に年金の支給はしない、
これが国のやり方なんですね。

先日、相談者様の依頼を受けて保険料納付要件の確認に行きました。
残念ながら、要件を満たしていませんでした。
そして、そのことをお伝えするのは、非常に心苦しいものでした。
非常に残念ですが、こればかりはどうしようもありません。

因みに保険料納付要件は、初診日の前日において見ることになっています。
後納制度などを利用して初診日以降に納付したとしても、
その分はカウントして貰えないことになっています。
厳しいようですが、こうしないと誰も真面目に保険料を払う人はいなくなりますからね。
年金制度を保つためにも、このルールは変えられないでしょうね。

現在、国民年金保険料の納付率は年々低下傾向にあります。
もちろん、旧社会保険庁や国が信用を失墜させたことに原因があるのですが、
だからといって払わなければ、年金は受け取ることが出来ません。
テレビでも、よく公的年金制度については取り上げられますが、
決まって保険料の支払い意欲を著しく低下させるものです。
これによって、無年金者が増えるのではないかと、非常に危惧しております。

このブログをお読みの皆さん。
年金保険料はきちんと支払いましょう。
経済的事情で支払えない場合は、免除申請を行いましょうね。
(このブログ
『保険料免除制度』参照)
未納のままにしておくと、非常に怖いことになりますよ。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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