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2013年1月24日 (木)

障害の状態が重くなった方へ~額改定請求のススメ~

こんばんは

今日のお昼は餃子の王将の日替わりランチ(坦々麺+炒飯+餃子、650円)でした
美味しくいただいたのはいいのですが、実は私、大の汗っかき
滝のような汗をハンカチで拭いながらの食事でした
ハンカチを忘れた時なんかは、店員さんがティッシュ箱を持って来てくれたことも数度・・・。
(こちらから頼んだ訳ではないので、よほど汗が気になったのだと思われます
好意で持って来られことは分かっていますが、あれって結構恥ずかしんですよね

さて、今日は額改定請求について説明したいと思います。
前回のブログで、障害年金には有期認定と永久認定に分かれることについて説明しました。

例えば5年の有期認定(障害等級3級)を受けているとしますね。
この場合、5年後に再度診断書を提出する(これを更新といいます)際に、
その時の障害状態によっては2級になるなど、上位の等級に認定されることがあります。

ところが、5年より前に障害の状態が重くなることもあり得ますよね?
その場合は、現在より上位の等級にする請求である、『額改定請求』を行うことになります。
永久認定の場合は、前回も書いた通りこの額改定請求によってしか等級が変わることはありません。

この額改定請求についての注意点は下記のとおりです。

【注意点】
①障害年金を貰える権利を取得した日、
または障害の程度の審査を受けた日から1年を経過している必要があります。
②3級(過去に一度でも2級以上に該当したことのある場合を除く)の障害厚生(共済)年金の場合は、
 65歳の誕生日の前日以降については、額改定請求は出来ません。
③額改定請求をする際には、請求日の1ヵ月前の現症日の状態を記した診断書が必要です。

【補足】
①更新によって等級が変わらなかった場合は、1年待つ必要はありません。
 いつでも再度の額改定請求をすることが出来ます。
②一度でも2級以上になったことのある場合(現在2級である場合も含む)は、
 65歳の誕生日の前日以降であっても、請求することが出来ます。
③これによって、上位等級に該当しているということが認められれば、請求月の翌月分から、
 年金額が増額改定されることになります。

それと、これもたまに質問を受けることなのですが、
この額改定請求によって等級が下がることはありません。

国民年金法、厚生年金保険法には下記のようにあります。


障害基礎年金(障害厚生年金)の受給権者は、障害の程度が増進したときは、
障害基礎(厚生)年金の額改定請求をすることが出来る。
(国年法34条1項、厚年法52条2項)

下がることはありませんのでご安心下さい。

このように、障害の状態が重くなった場合は額改定請求をすることが出来ます。
しかし、こちらにもややこしいルールが存在しますので、
障害年金を専門とする社労士に相談されることをオススメします。
私で良ければ
コチラからお願いします。



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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