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2012年12月 5日 (水)

社労士受験学習ルーム(○○期間まとめ②)

2012120518370000こんばんは

今日は娘がオムレツを作ってくれました
・・・といっても、卵を混ぜるくらいしかまだ出来ないのですが
でも、とても美味しくいただきました
そう言えば、ウチの娘はご飯中に遊んだりするので、
食べるのがとても遅いのですが、
今日はなかなかの食べっぷりでした。
やっぱり、自分で作ったのは美味しいんでしょうか?

さて、昨日の続き。
今回は、基本手当の支給要件の具体例を見て行きたいと思います。

例えば、平成24年4月1日に入社し、
同年10月25日に離職(リストラによる)した人がいたとします。
途中、同年8月1日~8月24日まで私病により入院していました(この間賃金の支払いはなし)。
※それ以前に雇用期間はないものとする。

この方は基本手当の受給資格はあるのでしょうか?
順に見て行きましょう。

①この人はリストラによる離職を余儀なくされていますので、
 特定受給資格者となる可能性があります。
 特定受給資格者であれば、
 原則または特例のどちらかを満たせばOKということになります。

②資格喪失日(10月26日)の前日(10月25日、要するに離職日)から1ヵ月ごとに区切ると、
 具体的には、下記の各期間となります。

1.9月26日~10月25日(賃金支払基礎日数22日)
2.8月26日~9月25日(賃金支払基礎日数21日)
3.7月26日~8月25日(賃金支払基礎日数4日
4.6月26日~7月25日(賃金支払基礎日数23日)
5.5月26日~6月25日(賃金支払基礎日数21日)
6.4月26日~5月25日(賃金支払基礎日数19日)
7.
4月1日~4月25日(賃金支払基礎日数18日)
※賃金支払基礎日数については、土日祝日休みという前提で算出しております。

③1,2,4,5,6の期間については、賃金支払基礎日数が11日以上であることから、
 全て被保険者期間1ヵ月として計算します。

④3の期間については、賃金支払基礎日数が11日に満たないので、ここはカウントしません。

⑤7の期間については、1月に満たない期間ですよね?
 この期間は15日以上ありますし、賃金支払基礎日数が11日以上ですので、
 この期間は被保険者期間2分の1ヵ月とします。

⑥それ以前に雇用期間はありませんので、
 この方の被保険者期間の合計は5と1/2ヵ月となります。

⑦原則(通算12ヵ月以上)、
 特例(通算6ヵ月以上)ともに被保険者期間は要件を満たしていませんので、
 この方は基本手当の受給資格はないという結論になります。

いかがでしょうか?
雇用保険は単なる暗記教科だと思われている人もいますが、
正確にイメージが出来ているか否かで差が付きます。
今回の事例をノートなどに図解してみることをお勧めします。

残り3つの期間についての説明は、また次回書きたいと思います



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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