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2012年11月13日 (火)

不服申し立て③

こんばんは

今日は八代で、事業主説明会に出席しました。
ここで、今年8月に公布された労働契約法の説明をさせて頂きました
今回の改正は、有期労働契約についてのものです。
近いうちにこのブログの中でも触れたいと思いますので、興味のある方はお楽しみに

さて、『不服申し立て』の3回目。

今回はその対象とならないものについて書きたいと思います。
(色々とありますが、障害年金に関するもののみをピックアップしてみました)

①処分(決定)の行われていないもの
②陳情、要請(要望)に関するもの
③不明な点についての回答を求めるもの及び調査を求めるもの
④現行の法律や政令・法令に対する不服
⑤保険者の対応(役所担当者の説明誤り、説明不足なども含む)に対する不服
⑥保険者の不作為によるもの
⑦物価スライド特例水準に対する不服
⑧次回の診断書の提出について(お知らせ)における診断書の提出時期に関すること
⑨診断書の記載内容に対する不服
⑩現況届による等級変更がないことに対する不服


【補足】
⑤については、とても腹立たしいですが対象外となっております。
しかし、社会保険審査会の裁決例(再審査請求に対する答え)を見てみると、これに触れているものも見かけます。
再審査請求まで行けば見てくれることもあるようです(しかし、原則対象外となっています)。

⑧については、例えば2年後に提出というのはおかしい、もっと先延ばしして欲しいといったことです。
こういう不服も聞き入れては貰えません。

⑨については、文句を言うところが間違っています。
前回のブログでも書きましたが、障害年金を請求する前(審査請求の前ではありませんよ)に診断書をチェックし、
疑問点があれば診断書を作成した医者に意見を聞きましょう。
請求前に診断書を訂正してもらうのはOKですが、提出後の訂正は、原則認められません。
(勿論、なかなか応じてくれない医師も沢山いますけど

⑩については、元々3級だった人が現況届を提出して、
本人は2級と思っていたにも関わらず3級のままだったというケースです。
因みに、元々2級だった人が現況届によって、3級になった場合は不服申し立てをすることが出来ます。

今回まで不服申し立てについて書きましたが、実は選択肢は1つではありません。
再請求も可能な場合があります。
でも、これもケースバイケースです。

ではどの様な場合に再請求が可能なのか(不可能なのか)?
続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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