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2012年11月11日 (日)

不服申し立て①

こんにちは

昨日の夕方、夏に障害年金の申請のお手伝いをした方から連絡がありました。
5年の遡りでの障害厚生年金(3級)が決定したとのことです。
しかし、その方の障害の状態を考えると、どう考えても3級とは思えない。
障害認定基準、障害認定要領に照らし合わせてみても、2級としか考えられないんですね。
近々、請求者様のご意向により不服申し立てを行う予定でいます。

さて、今回のテーマは『不服申し立て』。

国民年金法、厚生年金保険法、健康保険法などにおける厚生労働大臣の処分に対して不服がある場合は、
先ず社会保険審査官に対して審査請求を行い、
さらにその決定に対して不服がある場合は、社会保険審査会に対して再審査請求を行うことが出来ます。

先ず審査請求ですが、処分を知った日の翌日から60日以内に行うことになっています。

「えっ、知った日?それってテキトーに書いても分からないんじゃないの?」

そう思いますよね?
実際、その日が合理的な日であれば特に問題はありません。

「じゃあ、合理的な日っていつよ?」

例えば、障害等級に対して不服があるとしますね。
その場合、年金証書がお手元に届いていると思いますが、この四角囲みの中の左下に『平成○年○月○日』と書かれていますよね?
これが厚生労働大臣によって処分決定がなされた日です。
因みにこの決定は毎週木曜日行われ、翌月曜日に請求者に発送することになっています。
従って、通常処分決定日から1週間~10日後に請求者の手元に届くことになります。
ということは、処分決定日+7日~10日あたりの日付であれば特に問題ないということです。

一方、入院などによって処分決定を知るのが遅くなった場合は、
当然その知った日の翌日から60日以内ということになりますが、
何故知るのが遅くなったのかを証明する必要があります。

審査請求は60日以内というスピード勝負ですからね。
その点をしっかりと認識しておきましょう。

もう少し書きたいことがありますので、続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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