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2012年11月12日 (月)

不服申し立て②

こんばんわ

毎晩の事ですが、子供を寝かしつけるのに苦労しています
ウチの娘はまだ3歳なのですが、寝るのがだいたい9時半〜10時。
ご飯を食べるのが遅く、そのあともお風呂、歯磨きなど、すごく時間がかかってしまっています。
嫁さんと2人で早くできるように頑張ってるんですけどね、なかなか旨くいかずイライラしています
いいやり方があれば教えて下さいm(__)m

さて、『不服申し立て』の2回目。
先ず絶対に知っておいて頂きたいのですが、審査請求は、原処分(最初の決定)に対して行われるものです。
したがって診断書の出し直しなどは、原則認められません。
例えば野球で、投げた球がストライクかボールかでもめていたとしますね。
そこでピッチャーが「じゃあ、もう1球投げ直すよ」といっても、当然認められませんよね。
診断書の書きなおしは、投球のやり直しのようなものです。
勿論提出してもいいですが、原則として参考資料の一つとしてしか扱われません。
あくまでも最初に提出した書類について審査をすることになります。

したがって、障害年金請求の段階できちんとしたものを提出する必要があります。
以前にも書きましたが、医師が作成した診断書についてはきちんと目を通し、
気になる個所については医師の意見を事前に聞くようにましょう。
(場合によっては訂正をお願いしたほうがいいこともあります。)
これは診断書に限らず、申立書についても同じ事が言えます。

次に不服申し立てにおける争点についてですが、大きく下記の3つに分けられます。

①障害等級について
②初診日について
③相当因果関係について


先ず①についてですが、絶対に障害認定基準をしっかりと読みこんでおいて下さい。
(認定基準についてはコチラをご参照ください。)
そして、何故○級だと思うのか?その根拠を診断書・申立書から拾い上げます。
また必要に応じ、医師の意見書などの添付も有効でしょう。
それらを障害認定基準に当てはめて、○級であることを主張します。

次に②③についてですが、これらは医学的な見地から考えるべきケースが少なくありません。
障害状態の判定をするのは医者(認定医)ですが、必ずしも専門分野の医者が判断するとは限りません。
障害基礎年金の認定については各都道府県毎に行われますが、
認定医の数が決して多くはないため特にその傾向が強いと言えます。
障害厚生年金の場合は本部で集中的に認定を行うため、認定医の数も多く、専門分野の種類も多いのですが、
特殊な疾患や難病の場合はやはり専門ではない医者に当たるケースもあります。
したがって、当該疾患に関する文献や主治医の意見書などが有効になってくることがあります。

また①〜③全てに共通することですが、現処分に対してどういった不満があるのか、
その根拠となるのはどの辺のことなのか、どういった処分にすべきなのかを論理的に述べる必要があります。

不服申し立ては、行政が一度下した結果に異を唱える行為です。
当然ですが、そう簡単には覆りません。

「取敢えず請求をして、ダメなら不服申し立てをしよう」

そういう軽い気持ちで障害年金の請求に臨まないで下さい。

最後に審査請求の対象とならないものについて書こうと思ったのですが、
長くなって来ましたので、続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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