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2012年9月 5日 (水)

失業保険(雇用保険の基本手当)⑤

こんばんは

今日、障害年金の依頼者様より電話があり、
2級の支給決定通知書が届いたとのことでした
うつ病と不安障害で障害基礎年金の請求だったのですが、
支給決定に依頼者様も喜んでおられました
良かったですね!!
(障害基礎年金は3級がありませんからね、微妙な診断書の場合はヒヤヒヤもんです
初診日の病院にカルテが無い、というところからのスタートだったので大変でしたけど
それだけに、依頼者様の喜びの電話は嬉しいですね~、
社労士冥利に尽きます


さて、今回は失業保険はどのくらい(額)貰えるのか?という話。

先ずこれを求める前に、離職前6ヵ月間の被保険者期間の賃金の平均(日額)を出します。
(受験生の皆さん、これを賃金日額と呼ぶのでしたよね。
労基の平均賃金、労災の給付基礎日額と比較して覚えましょう!)

ここで注意していただきたいのが、6ヵ月間の被保険者期間だということです。
単純に離職前6ヵ月間の賃金の平均ではありません。
賃金支払いの基礎となった日数が11日以上であった期間を、
被保険者期間1ヵ月
として計算します。

例えば、離職日が平成24年8月31日、同年5月は病気入院のため、
賃金支払いの基礎となった日が8日だったとすると、

賃金日額=(8月・7月・6月・4月・3月・2月の賃金の総額)÷180
※必ず、180で割る。実際の日数の合計ではない。

要するに、5月は含まれないということです。
こうすることにより、不当に賃金日額が低くなることを防いでいるんですね

・・・で、この賃金日額の50%~80%(60歳から65歳までの方は45%~80%)相当額が、
1日あたりの失業保険の額となります。
(受験生の皆さん、これを基本手当日額と呼ぶのでしたよね。)
因みに、賃金日額が低いほど80%に近付き、高いほど50%に近付きます。
失業保険は、失業時の生活保障を目的としていますので、
あんまり高い(贅沢な)額を支払う必要はないという考えなんですね

例えば基本手当日額が5,000円で、ある認定日において、その前28日間に1日だけアルバイトをしたとすると、

5,000円×(28日-1日)=135,000円

上記の額が、認定日後(だいたい1週間以内くらい)に支払われます。

・・・ところで、失業手当って、MAX何日まで貰えるの?
続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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