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2012年9月 4日 (火)

失業保険(雇用保険の基本手当)④

こんばんわ

U-20女子サッカーワールドカップ準決勝、ヤングなでしこは、
前回王者ドイツに0-3の完敗
序盤に失点したのが痛かったのもありますが、フィジカルの差は歴然でしたね
男子もそうなんですが、ドイツってフィジカル強いんですよね。
世界と戦うには、技術だけでなくフィジカルの強化も必要な事を再確認しました。

さて、今回は失業認定について書きたいと思います。

最初の出頭から4週間経過したら職安に出頭し、失業認定を受ける必要があります。
(この出頭日のことを失業認定日と呼びます。)
持参するのは受給資格者証と失業認定申告書、これらを窓口に提出します。
失業認定申告書には、あらかじめ全て記載しておきましょう。

因みに何を書くかというと、①今回の出頭日前28日間に何日アルバイト等をしたか、
②何回求職活動をしたかについてです。

①の失業認定は、28日間各日について行います。
もっと分かりやすく言うと、
28日間に何日失業している日があったかを認定するということです。

そして、この失業している日について、失業保険が支払われます。
日を単位として行いますので、
当然ながらアルバイトをした日については失業日には認定してくれません。
(内職等については別の考え方をしなければなりませんが、
ちょっとややこしくなりますので、今回は割愛します。)

例えば、この28日間に1日だけアルバイトをしたとすると、
その日は失業しているとはみなされませんので、

28日-1日=27日

27日分の失業保険が支払われることになります。
※アルバイトをした1日については、要件を満たすことにより、失業保険の代わりに就業手当が支給されます。

次に②の求職活動の回数についてですが、
この28日間に2回の求職活動や職業指導などを受けることが求められます。
(離職理由による給付制限が付く場合は、初回認定日は3回)

何故かというと、全く求職活動をしていないならば、労働の意思があるとはみなされないからです。
労働の意思がなければ、失業状態とは言えませんので、
いくら①についてアルバイトを全くしなかったとしても、
失業保険が支払われることはありません。
(失業の定義については、このブログ
『失業保険(雇用保険の基本手当)①』参照)

求職活動は、職安の端末での検索、就職面接などがこれに当たります。

ここで注意点を3つ
①職探しは職安でやらないと、求職回数1回とはみなされません。
  要するに、家で求人誌を読んだり、就活サイトを検索してもカウントして貰えないということです。
②職安の端末での職探しをした場合、必ず窓口でスタンプを貰って下さい。
  昔は自己申告だけで良かったんですけどね~、今は厳しくなってるんですね。
  因みにスタンプには、その日の日付が入っていますので、不正は出来ません。
③就職面接は、職安からの紹介の場合は求職活動2回とみなされます。
  それ以外の、自分で探して面接受けたという場合は、求職活動は1回となります。

支給要件と手続きの流れ、失業認定についてはお分かりになったでしょうか?
・・・ところで、失業保険は日を単位として支給されるんですよね。
じゃあ、失業日1日あたりどのくらい支給されるの?

続きはまた次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com




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