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2012年8月 6日 (月)

障害認定日の特例①

こんばんは

先日のブログでお伝えしたとおり、昨日は福岡で講義をしていました。
本試験まで3週間、皆さん真剣でしたね
私も負けじと、熱意を込めた講義を行ったつもりです(伝わったかな?)
再来週熊本で、今期最後の講義をやります。
一人でも多くの受講生が合格する事を祈るばかりです

さて、今日は障害認定日の特例について書きたいと思います。

以前、障害認定日についてはこのブログの中でも説明しました。
初診日から
原則1年6ヵ月経過日を障害認定日と呼び、
この時点での障害状態によって、障害等級に該当するか否かが判断されます。
(詳しくはブログ
障害認定日要件をご参照ください。)

原則があるなら当然例外もある訳で、今回はその例外の話です。
障害認定日の特例といって、下記の場合は1年6ヵ月前であってもその日が障害認定日となります。


①人工透析療法を開始して3ヵ月を経過した日。
②人工骨頭または人工関節を挿入置換した日。
③人工肛門または新膀胱の造設、尿路変更術をしたときはその手術日。
④心臓ペースメーカーまたは人工弁を装着した日。
⑤肢体の障害の場合は、切断または理談をした日。障害手当金では創面が治癒した日。
⑥咽頭全摘出をした日。
⑦在宅酸素療法を開始した日。
⑧明らかに症状固定と認められる日。
⑨脳血管疾患における肢体の障害については、
初診日から6ヵ月経過後に症状固定が認められた場合は、その症状固定が認められた日。


ここで気を付けていただきたいのは、
1年6ヵ月経過日以降に上記の場合に該当したとしても、
障害認定日は原則通り1年6ヵ月経過日となるということです。


それと、①②③④⑥⑦に該当する場合は、
それに相当する障害等級も原則決まっています。

例えば①人工透析療法開始から3ヵ月経過日に該当する場合、
障害等級は2級となります。
等級がほぼ決まっているのですから通常の障害年金の請求と比べると、
一般的に請求しやすいことが多いです。

ところが、障害認定要領(障害等級を決める取扱説明書みたいなものとお考えください)において、
特別な定めがあったり、
また、その病気等の特徴上気をつけなければならないことも多く存在します。

このことについては、また次回書きたいと思います




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com





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