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2012年8月21日 (火)

受診状況等証明書③

こんばんは

今日未明のことですが、マンチェスターUの香川選手が開幕戦にフル出場し、
プレミアリーグデビューを果たしました
結果は、0-1の黒星、ほろ苦いデビュー戦となりました。
試合は観ていませんが、現地メディアの評判も上々のようですね
世界最高峰のリーグで、更なる飛躍を期待したいです

さて、受診状況等証明書の注意点の2回目。
『傷病名』についての注意点を書きたいと思います。

その前に、先ず基本的なことですが、受診状況等証明書と診断書には、
当然ながらその内容に整合性が求められます。
初診日などは、両者で日付が違うなどということがあってはいけません。

ところが、この『傷病名』については必ずしも一致しない場合があります。

例えば・・・、
うつ病で障害年金の請求をするとしますね。
現在は○○心療内科を受診中だが、
最初は頭痛や身体の痛みといった症状が現れ、
近所の△△内科医院を受診していたとすると、

受診状況等証明書の傷病名・・・緊張性頭痛、頸髄症候群
診断書の傷病名・・・・・・・・・・・・・うつ病

というように、両者が異なることがあります。

また、初診の診断が間違っている(誤診)場合もありますが、
この場合も初診日として認められます。

例えば・・・、
乳がんおよび脊椎への転移で障害年金の請求をするとします。
現在は○○大学付属病院でがんの治療をしています。
しかし、最初に自覚した症状は腰痛と下肢のしびれで、
□□クリニックを受診していたとすると、

受診状況等証明書の傷病名・・・坐骨神経痛
診断書の傷病名・・・・・・・・・・・・・乳がん、転移性脊椎腫瘍

となる場合もあります。

勿論、両者には相当因果関係が認められなければなりません。
(このブログ
相当因果関係とは参照)
また、そのことを診断書や申立書の中で、きちんと書いておく必要があります。

誤診の場合は、受診状況等証明書に正しい傷病名を書いてもらうのがベストなのですが、
当然ながら医者も誤診は認めたがりませんので、
やはり申立書等でその点をアピールする必要があるでしょう。

このように、受診状況等証明書においても注意すべき点がいくつも存在します。
障害年金には様々なルールがあり、相当に難解です。
出来れば、最初から専門家にお任せになることをお勧めします。
私で良ければ
コチラからお願いします。

ところで、初診日から相当の年月が経過している場合、
初診日の病院が既に廃院している、
カルテが既に破棄されているといったことも少なくありません。

その場合はどうするのか?
続きは、また次回



障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com





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