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2012年7月25日 (水)

保険料免除制度~全額免除~

こんばんは

長いイヤな梅雨が明けたと思ったら、毎日猛暑にやられています
昔は夏が好きだったのですが、今は暑いのは苦手です
かといって、冬が得意かというとそうでもなく、結構寒がりだったりします
昔は、夏は海に潜りに行ったり、冬はスキーに行ったりしてたのですが、最近は全く・・・。
完全に『オヤジ化』しております

さて、今日は保険料全額免除について。
あれ?前回の法定免除も全額払わなくていいんだよね?そう思った貴方はサスガです。
そのとおり、前回紹介した法定免除も、今回解説する全額免除も、
保険料の支払いについてはその全額について免除されます。

じゃあ、何が違うのか?
法定免除は、一定の事由に該当すれば法律上当然に免除されたのに対し、
今回の全額免除は、これまた一定の事由に該当し、
かつ被保険者が申請することによって初めて免除されます。

全額免除の該当事由は下記のとおりです。

①前年の所得(1月~6月までの保険料については前々年の所得)
が、
 次の計算式で得られる額以下であるとき。
 (扶養親族等の数+1)×35万円+22万円
②生活保護法による生活扶助以外の扶助を受けるとき
(医療扶助、教育扶助など)。
③地方税法に定める障害者または寡婦(未亡人のことです)であって、
 前年の所得が125万円以下であるとき。
保険料を納付する事が著しく困難である場合として、
天災その他の厚生労働省令で定める事由があるとき。
※例えば失業中の場合などがこれに該当します。

因みに上記要件には、被保険者本人だけではなく、保険料の連帯義務者である世帯主および配偶者についても、
いずれかに該当する必要があります。
要するに、本人だけが該当しても、全額免除とはならないということです。

因みに法定免除は、
その事由に該当した場合は届け出が遅れてもその時点まで遡って免除となりますが、
この全額免除は最大でも直近の7月までしか遡りません。
要するに、最大でも1年しか遡らないということです。

失業中などで、保険料の納付が困難な方については、是非お早めに申請されてください。
(各市町村役場の国民年金課等で申請できます。)

今回の全額免除は申請して初めて免除となることから申請免除とも呼ばれます。
因みにこの申請免除、あと3種類存在します。

それは何か、続きはまた次回




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com





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