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2012年5月 5日 (土)

初診日とは

こんばんは

今日は長男の初節句でした。
じいじ&ばあばから買ってもらった兜をかぶってご満悦
…とはなりませんでした
でも、天気に恵まれて丁度いい風も吹いていたので、
鯉のぼりが元気に泳いでいました
これから元気に育っていって欲しいものです。

さて、昨日は障害年金の趣旨の説明と、とても誤解が多いものであること、
原則として3つの要件を満たす必要があることについて書きました。
今日は3つの要件を順に解説しようと思ったのですが、
その前に『初診日』について書きたいと思います。

初診日とは、障害の原因となった傷病において、
最初に医師等の診察を受けた日のことを言います。

具体的には下記のような日です。


①初めて医師等の診療を受けた日。
②同一傷病で転院があった場合は、一番初めに医師等の診療を受けた日。
③過去の傷病が治癒して、その後再発した場合は、再発後、
 初めて医師等の診療を受けた日。
④健康診断により異常が発見されて、
 その後、医師等の診療を受けた場合は、健康診断を受けた日。
⑤正確な診断名が確定していなくても、誤診であっても、初めて診療を受けた日。
⑥じん肺症・じん肺結核の場合は、初めて「じん肺」と診断された日。
⑦障害の原因となった傷病の前に、
 相当因果関係のある傷病を発症している場合は、最初の傷病の初診の日。


細かい解説は今回は省きますが、ここで声を大にして言いたい事は

初診日は必ず特定しなければならないということです。

なぜかというと、前回のブログで書いた3つの要件は、
全て初診日を基準としているからです。
初診日が特定できないと、どの要件も満たしているかの判断が出来ません。
そのため、障害年金は支給されないということになります。
どんなに障害の状態が重くても、初診日が特定できないと障害年金は貰えないのです。

初診日の特定は、通常その当時に診察を受けた病院等で証明をもらうことにより行います。
ところが、初診日が何年も前だったりすると、当時のカルテが残っていない、
または既に病院が廃院しているといったケースも少なからずあります。
そうなると、初診日の証明は容易ではありません。

色々と書きたい事はあるのですが、今回はこの辺にしておきます。

とにかく、初診日が重要だということを覚えておいてください。




障害年金の請求代行@熊本
たびら社会保険労務士事務所
http://www.tabira-sr.com





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